NintendoDSの逆転裁判がようやく終わりました! ひゃっほい!
いやー、アドバンス版にない第四章がおまけでついているのですが、 なんかおまけじゃなかったです。 一度クリアしていて謎解きがわかっていてスムーズに解けた1−3章と 同じくらい時間がかかった気がします。 最後の方では、「まだ続くのか!」くらいの勢いデシタ。
でも楽しかったですよ。 シナリオは付けたし、という感じは微塵もなく、元からあったような、 むしろないのがおかしいような感じまでしましたし。
4章はDSオリジナルということで、タッチパネルやマイクも使う場面もありました。 (わたしは電車プレイな人なので、大変困りましたが) それに真宵ちゃんには悪いけど、新キャラの茜ちゃん、かわいかったです。 逆転裁判2のDS版のおまけ章に、ぜひともまた登場させてください。
そして今日から英語版・・・の予定でしたが、 「ポケモン不思議のダンジョン」が出てしまいましたので、 そちらに移行したいと思います!
残業で買いにいけないと思いましたが、なんと今の職場から徒歩30秒に TUTAYA販売館があるのを忘れてました。 ゲーム買えるぜ! 朝一でポケモンを買う三十路女。放っておいてください。 英語でいえば、plz leave me alone.
そんな人生暦の長いキタのマニアックなRPG遍歴は、
ドラクエ→FF→エメラルドドラゴン(PC)→WizardryI(PC) →D&D(TRPG)→SwordWorld(TRPG&PC)→ビースト&ブレイド(PBM) →ローグクローン(PC) →不思議のダンジョンシリーズ(SFC、64、WS、GB、PS、PCって、ほとんどやったw) →UltimaOnline(PC)→FFXI(PC)
ですのよ。
(こう考えると、ランダムなアイテム収集に弱くなっているというのは、 WizIが根源なのだなぁ。 アイテム収集にはまりすぎて、ワードナ(ラスボス)倒してないやw)
「不思議のダンジョン」というか、オリジナルはローグなんですけど、 ランダムに生成されるダンジョンに、ランダムに配置されるモンスターとアイテムに、 何度もやった経験と運と、死んでもすぐに立ち直る潔さで立ち向かうのです。
どんなにいいアイテムがでまくっても、食料が出なかったら死んじゃいますし 武器や防具が出ないまま、モンスターに囲まれてしまうこともあります。 死んだらアイテムは全ロストに、レベルは1に戻るし! (新しいシリーズはアイテムやレベルはそのままだったりするので、やる気半減ですが)
難易度甘々な、通常ストーリィをクリアしたあとに出てくるダンジョンは、 拾えるアイテムが増えて、またそれらの効果が未識別の状態で出てくるのが、 一番ローグに近くて面白いし、なによりそこからが本番です。
とくに風来のシレン(SFC版と、GB版の1作目)が楽しかったなあ。 どんなアイテムがあって、どれを今までに使って、何が出てないか、 手持ちでどんな手が打てるのか、店の売値まで使ってアイテムを鑑定したり、 どうやって店からアイテムを盗むかを試行錯誤したりw その時その時で判断しつつ進むのが楽しいのです。
途中データを保存できてしまうような、レベルが戻らないようなのはだめだ! 硬派じゃないぜぇぇぇ。
ということで、ソフト自体にしかセーブ機能がない今回のポケモンのやつは ちょっと期待なのですが、いかんせん「不思議のダンジョン」のタイトルで即買いな為、 前情報ぜんぜん知らないのでちょっと不安です。 ちゃんと不思議のダンジョンシリーズなんでしょうかね。 楽しいことを祈っております・・・。
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