■TRASH■

2004年02月20日(金) 困ったのでした

急遽また交代要員として呼ばれて、割と寒いところに早起きして行って来ました。

勤務時間中はまるで暇で、イントラの更新を少しとか、あとはバックアップ取るとかそのくらいしかなくて、ほとんどコンピュータの本を読んでいる状態だったのですが!

その日だけ特別にしなくてはいけない業務がありまして、定時後に「ProxyServer」のプロキシソフトを切り替えて、プロセスを再起動をしなくてはならなかったのですよ。

「ProxyServer」はまぁ、ある環境下でインターネットをするために必要なコンピュータで、プロキシーサーバをプロキシーサーバたらしめているアプリケーションソフトが、「Squid」と言う、プロキシソフトなんでございます。

その「Squid」を切り替えて、立ち上げ直したら、インターネットが出来なくなってしまったのでした・・・。

いくら定時後とはいえ、そのプロキシを経由してインターネットをしている人は、なんと4000人以上!
金曜の定時後ということで、問い合わせ自体はほとんどありませんでしたが、本当に焦りました。

わたしはUNIXサーバはほんとよくわからないし、このソフト自体も使ったことないから、ログがどこに吐き出されているかもわからないし、もうパニックですよ;;

普段業務を担当している後輩に電話して、わたしの作業手順のどこが悪いのか確認し、ソフトの停止、再起動を繰り返したり、切り替えたソフトを元に戻したり、また停止したり、再起動したり。

結局、ソフトが起動するときに必要なキャッシュフォルダを、その後輩(人の話を聞かない上に、ものすごくうっかり)が、ゴミファイルを削除した時に一緒に消してしまったという、思わず頭を抱えたくなるような理由でした。
(再起動さえしなければ、問題なく動けたみたいで・・・)

ログフォルダには、「04」フォルダがないぜっとあったので、作っては再起動、プロセスの確認、ログの確認をしてたのですが、「05」フォルダ・「06」フォルダと、数字が増えていくのですよ。

さすがに「09」で終わりだろうと思っていたら、「0A」フォルダがないぜっと来たときには、これが原因じゃないんじゃないのかと、泣きそうになりました;;
結局「0F」フォルダで決着がつきましたが(16進だったのね)、よく知らない業務でトラブルは(しかもものすごく影響が出る部分)、本当に勘弁して欲しいですよ。

それがまた、うっかり消しちゃったとかいう理由で・・・。
先輩は本当に情けないぞ。

まぁ、勉強にはなりました。
やっぱもっとUNIXも勉強しないとなぁ。
でも触る機会があんまりないので、どうにも難しいですよ。

LINUX入れるにしても、FFで忙しいしなぁ。

まぁ、必要になったら覚えるでしょう!!
多分ね^^;


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