旦那が新撰組の本が読みたいといっていたし、気に入ってはいるけれどいつまでたっても、今暮らしているところに住んでる!って気がしないので、街を散策ついでに図書館に行ってきました。
まぁ子供がいるわけでもないし、町内会とかご近所の交流もないので、住んでる気がしないのはしょうがない気もします。
特にうちの借りているところは、下に1軒、上に1軒という造りなので、両隣もありませんし、その唯一のご近所さんである下の家人は、朝遅く夜遅い生活のためうちらと顔を合わせることも稀なのです。
そもそも共働きで、すぐ隣に家を構えている大家さんのおばあちゃんに、「奥さんにお会いしないんですが、ご病気されてるのですか?」と、旦那が聞かれたくらいだし^^;
いやでも、うちの旦那様は、外で煙草を吸うので(うちは禁煙・・・。いや、旦那が自分で決めてくれたことですよ><)、その際に人に会ったりすることもあるので、単純にやっぱりわたしがひきこもりなだけなのかも。
話を元に戻して。 図書館の場所がわからないので、市のホームページから図書館の場所を調べ、地図をプリントアウトしておいたので、図書館へとお散歩です。
駅近くに丸井やパルコなんかがある割に、意外と畑が多いのがここ、千葉県は習志野市、津田沼でございます。 広い広い畑を横目に、細い細い道をとろとろ歩くこと15分。 ついた図書館は、祝日でお休み。
・・・やっぱり。
そして休館日情報をみると、そのまま書庫整理に入るそうで、次の土日も休みとのこと。 なんとも、うちららしい結果だったのでした・・・。 まぁ、図書館の場所はわかったし、良いのですよ・・・。
しかしいつになったら、住んでいるところに住んでいるという実感が持てるのだろうなぁ。 一人暮らしとかしたことないし、東京都はいえ、向こう三軒両隣なところに住んでいたので特にそう思うだけで、ふつうはこんなものなのですかね。
まだ合宿や長期で宿泊している時のほうが、周りを散策したりして、「ここにいる」って感じを強く受けるような気がします。
もっと積極的にいろいろなところに行かないと、いつか引越ししたときに、「ここに住んでた」と言うのも恥ずかしい状態になってしまうなぁ、なんて思ったりするのでした。
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