今日は朝から最悪でしたよ。

なんかやたら寒いし、パワーボウは売れてないし、靭皮紙は値上がってるし、ネビムナイトは売ってないし、朝からゲームのお買い物してて時間ぎりぎりになった上、眼鏡の柄の部分のネジが取れてることを家を出る直前で気がついて、慌てたためにいつもの電車に乗れないし、しょうがないから快速に乗ったんだけど、混んでて本も読めないし、途中乗り換えたらなんだか電車が動かないのでおかしいなと思ったら、人がケンカしてて、みんな遠巻きに見るだけなのがむかつくし、おいおい首しめられてる人の顔が赤黒くなってるよと、止めるには止めたら、旦那のお母さんにもらった大切なコートのボタンはひきちぎられるし、駅員呼ぶように叫んでも誰も動きゃしないし、まぁ結局駅員さんきて、仕事もなんとか間に合ったんだけど、朝の楽しみの肉まん買うの忘れちゃうし、面倒くさい修正ばっかりで、せっかくきれいに書いたプログラムのコードはリビジョンだらけだし、そもそもその修正も客先の仕様決定漏れだし。

ふうふう。

自分が浅はかなのはわかってるし、だからといって自分ですべきことの判断もできないのは嫌過ぎる。

怖かったですよ。
へらへら笑って、「手を離せないんだ、止めて欲しい、放したら俺死んじゃう、俺が悪い、つかまっちゃう」

しめられている人は目元が切れてて血が出てて、正気の目じゃなくて。
逆上してる人間なんてなにするかわかんないし、わたし良く無事だった。
実は悪い日じゃなくて、すごく運のいい日だったかもしれない。

取れたボタンの糸を使って（ソーイングセット持ってなかった）、めがね仮止め出来たし。

多分。