■TRASH■

2003年09月19日(金) 休み時間に

毎日が飛ぶように過ぎてゆきまする・・・。

朝起きたと思ったら、なんかすぐ真夜中だし。
ついこないだ正月だったのに、もうすぐ10月です。
年賀状が射程範囲に!(驚)

あれだけはまってたボスオですが、今ちょっとやってません。
Genky氏に教えていただいたのですが、わたしがクリアするには
あと200文字ほど打てないとだめらしいということが発覚ですよ。
とほー。

でも、現在猛烈に左指を動かす訓練をしています。
あきらめたわけではありませぬ。
とりあえず、目指せ800文字台。


で、会社の休み時間をなにしていたかといえば、
まぁ日記を書いてみたり、
森博嗣氏の「封印サイトは詩的私的手記」読み終わってしまったため、
体内から急速に失われつつある森分を補給するべく、
本屋に行ったり、別の本屋に行ったり、新しく出来た本屋に行ったりしてました。

今まで読んでいたのは、エッセイ集(というかWeb日記本)の第三作目だったので、
(しかもこの方の本は、小説すっとばしてWeb日記が初めてという暴挙ぶり)
エッセイ集の第一作目が欲しかったのですが、
五反田界隈の本屋には置いていなかったために、
泣く泣くエッセイの第二作目、「毎日は笑わない工学博士たち」の方を購入。

よし、これを読み終わったらちゃんと第一作目を買い、
その後に小説を買い、作品をきちんと読んだ後で、
今度はエッセイを一作目から読もう

などと、ヘリコプターで山の山頂に下ろしてもらって、
そこから下山した挙句、また山を上ろうってな覚悟をしたのですが、

書かれたエッセイ(というか日記)を出版順ではなく執筆順と考えると、
この第二作目が一番古いものだと本の冒頭に書いてあり、
なんだか安心したやら肩透かしされた気分やら、です。

とりあえず、失われた森分が補充されたのでよし。
なんだかわたし、すっかりこの方にはまってます。

もともと小説を読むのは、物語にのめり込むというよりは、
その作者に惚れるタイプなのだから、当然といえば当然なんですけれど。

(「ひでおと素子の愛の交換日記」とかもはまったなぁ・・・。
 懐かしい・・・。)


そういえば、もう金曜日なのですね。
土日はなんとか本屋に行って、エッセイの第一作目を買わねば。

今朝、乗り換え駅の本屋に行ったのですが、そこも置いてませんでした。
最悪、本やタウンとかで取り寄せしてもらう手もあるのですが、
とりあえず津田沼界隈の本屋を探してから考えます。

(23時までやってる地元駅の本屋に、平日行けないなんて納得いかないじょ)


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