■TRASH■

2002年12月17日(火) 初体験

忘年会行ってきました。

年を忘れるどころか、

やたら外注多いし
(中に人間がいないことの裏返し。常駐に行く人数ばっかり増えて社内で開発しきれない…。情けない)
人と話せずにぽつんと飲んでいる人がいれば、
心の病にかかり、この前までは人懐こい笑顔を見せていた人が、無表情で俯いていたり、

なんというか、厳しい現実に直面させられ、
どっちかっていうとこの会社自体を忘れたい気持ちでいっぱいです。

仕事中とプライベートを、あまりにもごっちゃにしている人は嫌いだけど、
仕事頑張り過ぎても良くないなぁなんて思った年の瀬でした。

ビンゴもはずれ。
景品の一番はデジカメだったそうですが、
他の景品にメモリがあるところが微妙でした。
いまどき128MBばかしもらってもなぁ。

本部長に怒られて無くなった、まぼろしの景品である、
今日の午前休の用紙が一番欲しかったです。

さてさて。
そんな忘年会で悪酔いしたのか、体調が良くないせいか、
初めて「酔っ払い」になってしまいました。

あんま強くないんで、
今日も飲んだのは、ワイングラスにビールを4杯〜5杯程度。
それくらいなら、いつもなら帰る途中には酔いが覚めているくらいなんですが、
今回は違いましたですよ!

電車の中でどんどん気持ち悪くなり、
こりゃだめだとトイレに行こうと立ち上がるも(電車の中にあるのです)、
いくら進んでもトイレが見つからず(通り過ぎたのも気がつかない)、
人にぶつかりまくり(目の前が見えない&方向・平行感覚麻痺)、
記憶も視界も曖昧になり、しまいにはうずくまって、
止まった電車からふらふら外に出るという、

これぞ「酔っ払い!」の初体験。
うひゃひゃ、酔っ払い〜。

しかし外に出て30秒、冷風に当たったらもう大丈夫になってしまいました。
冷や汗だらだらだったけど、電車に戻って、普通に旦那と会話できるほどに回復。

つかの間だったけど、これでわたしも半人前ね。(何が)
後は記憶を失ってようやく一人前。

旦那が酔っ払いが嫌いなので、達成は難しいかと思うのですが、
死ぬまでには一人前になりたいものです。


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