オヨネコぶーにゃんのエンディングテーマって、 今更ながら深いなーと思う。
「生きていかなきゃならないの」
この周辺のフレーズが、少し前気を抜くと脳内でエンドレスリピートしてました。 なんか辛いことでもあんのか、わたしってな感じデス。 (Ans.その時は残業が大変だった) #ほんとはワンフレーズでも著作権法とかに抵触しちゃうんだけど(=_=)。o O(それは行き過ぎだと思う。 引用権とかくらい行使させてくれよ。じゃすらっくさんよぅ)
じっくり鏡を見られないくらい顔がまずくて、品が無くて、おまけに捨て猫。 全て自覚した上で、「それがどうしたんじゃい!」と言う。
優しい声よりも芋なのだ。 だって、生きていかなきゃらなないんだもん。
すごいよなー。
昔は、やっぱり自分の信念を持って、誰にでも優しく、 慈愛に満ちている登場人物の方が格好いいと思ってたんだけど、 こういう生きかたの方がすごいんじゃないかと思うように変わったのは、 やっぱり歳をとった証拠なんですかね。
(マニアックな例でいえば、昔はシビップやトッピーが好きだったけど、 今はラナの方がすごいと思うのです)
誰にでも出来る訳じゃないのは重々承知。 だけど、そういう風に開き直れれば、少しは楽になれてたんじゃないかと、 今更ながら思うのです。
昔から知ってたフレーズなのに、ほんとうに今更その重さに気づいたのでした。 やるなぁ。 ぶーにゃん。
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