インターネットをみるだけで感染するウィルスが爆発的に繁殖しているそうですね。 JavaScriptのバグを利用したものだそーで、MSNが自分のバグで感染してるところが少し愉快です(悪) …って、社内の職員に、IEのサービスパックを当ててない人がいたってこと?? IE5も、IE5.5も、サービスパックの2を当てれば回避出来るのに。
客先でも大騒ぎして外部との接続を切ったり、ウィルスソフトの新しいパターンファイルを更新したり、そのウィルスのソースが欲しいと帆走してたりしてました。 (会社で大声でウィルスのソースが欲しいと騒ぐのはどうかと思う(^-^;))
そこの会社はウィスルバスター2001がインストールされているので、そのウィルス情報が入ったパターンファイルというものを更新しましたです。 しかしさすがトレンドマイクロ。パターンファイルの更新が早いです。 家ではプレインストールのウィルス対策ソフトを使っているのですが、それはまだパターンファイル出てないし。
新しいウィルスが発見されると、社内にあるサイレンが鳴り響いて、3時間以内に対応プログラムを作らされるらしいですね。 トレンドマイクロの人の冗談かも知れないんですが、ここのウィルスサーバを管理していた先輩が聞いたそうです。 でも、ウィルスのソースを解析するだけで3時間くらいたっちゃいそうだけどな。 スキルすごいんだろーなー。
今のところ実害は、ファイルが増えてパソコンのパフォーマンスが落ちて、ネットワークにつながっているパソコンに感染するだけだし、フロッピーからDOS起動で対処出来るから(NTFSの人はだめだけど)、あんまりないような気がするけど。 でも、突然起動しなくなったりしたら恐いし、新たに別の効能が見つかっても嫌だから、1時間かけてウィルスチェック。
上司「こっちのパソコンパターンファイル更新した?」 わたし「あ、○○君すごくてんぱってるので、まだです。今煙草でしょう」 上司「じゃあやっとくか」
ウィルスソフトをタスクトレイから起動!
青い画面も不正な処理も飛び越えて、ただ沈黙の黒い画面に早変わり。 もちろん操作は聞きません。 画面上の動かせないマウスカーソルが物悲しい。
戻ってきた○○君、パソコンと一緒にフリーズしそうなくらい挙動が不信になり、ようやくひきつった笑いを浮かべながら
○○君「…セーブ、いつしたっけ」
泣いておりました。
ご愁傷様(ー人ー) ウィルスなみにひどいことされたね(^-^;)
席立つときは、保存しましょー。 良い子のお約束だよー。
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