2012年07月27日(金) 真夏日
季節が1周半して、随分先の出来事だったはずのものがいよいよ現実味を帯びてくる。誰にも気付かれないようにもうすぐ扉が閉められる。カウントダウンの音が鳴り出しても身動きを取れないまま、はじまりの日もおわりの日も、私たちは同じ場所にいる。そしてそれは、永遠に交わることのない別々の場所。 [MY追加]
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