2004年09月08日(水) KUCHIBUE.
未来永劫は どこにもない。もし そんなものがあれば人は何かを大切になんて 出来ないはず。悲しいけどそれでいいんだよ って。いつか 笑って思えればいい。まだ 捨てられないものを いっぱい抱えてるけど時間がいろんなものを 曖昧にしていくからその流れに 乗ってしまおう。あの人に 電波を飛ばしたがる右手は 左手で抑えてゆるやかに流れる 時間の苦さを 感じていよう。さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様にその香り その身体 その全てで僕は生き返る夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったままそしてどんな場面も二人で笑いながら優しく響くあの口笛のように友だちと その恋人さんへ。 [MY追加]
未来 / 一覧 / 過去