お酒を普段飲まないネジャーティは甘党で、小豆の餡とか好きなのだが、トルコで小豆は甘くないという話になった。ちょうどオクラホマに戻ってくる時に、ダラス行きの便で、隣の方とそんな話にしたところだった。
そういえばアメリカで甘い小豆を食べたことあるかなと言ってたら、ネジャーティが、Cash Hall(フロリダでネジャーティと私が住んだことのある寮)のカフェテリアで食べたことがあって、最初に食べた時は驚いたらしい。
私はカフェテリアのメニューに覚えがなかったのだが、メキシコ料理だと金時豆のような豆に塩気があって、甘さがないことに物足りなさを感じると言ったら、トルコでは餡になってると多分食べるだろうが、豆のままで甘いと違和感を感じるかも、ということで、豆一つとっても違うらしい。
ネジャーティに、「甘い豆は大丈夫なの?」と今更ながらに聞くと、自分はこだわりがないからと、パクパク何でも食べている。昨日も地元のコープ(神戸近辺には店舗がいくつもある)の100円駄菓子を開けて、何でこういうのがトルコにないかなと言いながら食べている。
ちなみにこだわりのなさは、何も考えないでお菓子など食べ物の袋の開け口を無視して開けたり、袋を逆さまにして開けたりしているところに表われている←こういうところに几帳面さは出ないらしい・・・。
「そういうの、日記に書いといてね」と自分のネタを振るネジャーティって・・・←関西人との生活で鍛えられたか?!
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