今日は近所の人に頼まれてデートンに行くことになっていたが、朝から土砂降りだったのと、雷も鳴っていたし、デートンに行くのはやめにした。
それで、一日中ビデオ三昧となり、以前もらった「君の名は」の前後のビデオを先日もらったので、それを見ていた。日によっては1分早く終わり、その当時の映像が流れるのだが、それがなかなか面白い。自分の知っている時代はたかだか○十年だが、うちの親の世代は知ってても、自分にとっては知らない時代の映像を見るのは面白い。その一つ、かの阪妻(阪東妻三郎)の葬儀の様子が映っていて、阪妻がそんな昔に亡くなった人とは知らなかったのだが、葬儀に出席している子供たちが、あの田村三兄弟(本当は4人兄弟)なんだなあと、しみじみと思うのだった。一番上の田村高廣さんは阪妻さんそっくりだ。
当時の歌も流れるのだが、それもなかなか新鮮で、こんな歌い方をする人はいないだろう、とか、こういう声の人っていないなあと思うのだった。
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