| 2004年06月17日(木) |
ケンタッキー・ニューポート |
お昼すぎにニューポートのカフェ・イスタンブールに行って、ランチを食べた。
ランチはスープとドネルケバブ(回転焼肉をそいだスライスで、牛と羊)、デザートがついて$9.95ととてもお得なものだった。私はそれにチャイ(紅茶)を注文した。ドネルケバブは思い描いていた通りだった。ランチメニューには入っていなかったが、トルコ風ロールキャベツもあるようなので、今度はそれに挑戦しようかな(味を覚えておいて、作れるようになりたいな)。
ここに来ると、もちろん英語は通じるのだが、自分の身の回りのことを、トルコ語で言えるようにしたいなあと思う。でも、一人の従業員がもう一人の従業員を呼んで、それに応えた言葉は知っていたので、帰った後に、確か本でも見た表現だったなあと思って、確かめた。ネジャーティに、こんなこと言ってたよ、というと、最初はとても丁寧なのに、次の言葉が丁寧じゃない、と笑ってた。一度行ってみたら面白いよ、と言ったのだが、いつか行ったら、少しはお店の様子がわかるかも。
さて、このニューポートには何回も来ているのに、今日珍しく梨奈がお魚を見たい、と言っていた。2年前、引っ越してすぐに、デトロイトの友人が遊びに来た時に、一緒に水族館に行ったのだが、中が暗くて怖かったらしいのと、おなかが空いていたようで早く出たかったらしい。そんなもんだから、駆け足で見た。当時は3歳になる直前だったので、年齢的にそうだったのかもしれないが、水族館に入るのはまたこの次として、水族館のお土産屋さんに入った。おもちゃを見て喜んでいた。今度は水族館の中に入ってみるかな?
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