オクラホマ・スティルウォーターから

2004年04月23日(金) アボカドの種の取り方

 久しぶりにマーサ・スチュアートのテレビを見ていたら(というよりテレビを見ていたらその番組が始まった)、食べ物のコーナーに、サラダの簡単な作り方というのがあった。ネジャーティはサラダが好きなのだが、どうも私はサラダを作るのが苦手だ。それでもトマトや、おそらくアメリカに来て食べ始めたアボカドを入れるのだが、アボカドの種の取り方には苦労をしていた。そのコーナーでは、アボカドを半分に切れ目を入れてねじり(そこまでは知っている)、真ん中にある種に包丁をぽんと切るようにすると、包丁が種に刺さる。それをそのまま引き上げるときれいに種が取れる、という仕掛けだった。種がそのままのアボカドが半分残っているので、試してみたが、包丁から種を取るのがちょっと怖かった。

 ところで、以前からケーキでもご一緒しましょうとお誘いしていた方にお誘いを受けて、やはりご主人が大学にいらっしゃる方のお宅に一緒にお邪魔した。大学には病院もあるので、病院関係で日本から来られている方や、日本に滞在経験のある中国人の方にもお会いした。中国人の方はここに来る前に日本に3年住んでいらっしゃったそうで、少し大きいお子さんは日本の子供と変わりない日本語で話している。子供の言語の習得はすごいなあと驚いた。


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