オクラホマ・スティルウォーターから

2003年10月08日(水) ハロウィンのチョコレート

 今日は母の誕生日で、アメリカ時間でEカードを送ったので、日本では次の日になってしまった。
 そして、カードもどれにしようかなと思っていたのを梨奈が選んだものをそのまま送ったが、まあまあ気に入ってもらえたようでよかった。

 玄関先に飾ってあるパンプキンの顔は見えないように向けてあるが、それだけではちょっと寂しいかなとおもって、Walmartに行って、キャンドルとかあったら買おうかなと思った(あとで、1ドルショップの方が置いてあるかもと思ったが、どうかな?)。

 私が行くWalmart近辺ではあまり日本人が住んでいないところなので、店内で日本人に会うことはまずないのだが、ハロウィンのチョコレート売り場近くにいた時に日本語をキャッチした。母国語だと小さい声や聞こえにくい声でも拾い上げてしまうので不思議だ。

 振り返ると、日本人客が何人かいて、チョコレートを購入しているようだった。日本人がいるなんて珍しいなあと思いながら、私もチョコレートを用意した方がいいのだろうかと考えた。

 フロリダでもニューハンプシャーでも学校のアパートに住んで、フロリダではおそらくアパートの外の子供たちも来ていたのではないかと思われるふしがあって、毎年2袋ぐらい用意していてちょうどかなというぐらいだったし、ニューハンプシャーでもアパートの子供たちが来ていたので、用意していた。しかし、去年初めてオハイオでハロウィンを迎えて、お菓子をもらいにきたのは5人もいなかったと思う。私のアパートの棟はアパート群でも端っこの方なので、ここまでは来ないのか、見知らぬ他人のうちにもらいに行かないのか、その辺はまだわからない。

 それで、今日はチョコレートは買わず、メープル形のキャンドル(浮かせて灯すタイプ)を買って、玄関のパンプキンの横に置くことにした。


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