2003年05月26日(月) |
テニス& Taste of Cincinnati |
☆テニス 今日はメモリアルデーで休日。アパートの敷地の中のテニスコートでテニスをした。今年になって初めてだ。
テニスというと、大学の体育の時間にテニスをした時のことを思い出した。疲れで扁桃腺が腫れている時があって、その時にちょうど体育の時間にぶつかり、テニスの後体がほぐれ、扁桃腺の腫れが引いて、のどが痛くなくなったのを覚えている。
最近は疲れで扁桃腺が腫れることは無いが、一番ひどかったのは中学2年の時で、唾を飲み込むのでさえ痛く、声が出せないぐらいだった。そして、体育の時間に、当時学校で新しくできた学校の準備体操を1時間練習し、授業が終わってびっくり。扁桃腺の腫れが引き、痛みも無く、声も普通に出るようになっていた。
今日は久しぶりにテニスをしたので、すぐに体力を消耗してしまった。月に2度ぐらいはしたいね、ということになった。
☆Taste of Cincinnati シンシナティーのダウンタウンで「Taste of Cincinnati」というイベントがあった。毎年メモリアルデーの連休に行うようで、いつもお世話になっているHPの掲示板でたまたま知った。今日が最終日ということで、テニスをした後、ネジャーティを学校に降ろし、ダウンタウンに向かった。
夜の9時までしているということで、あと2時間しかなかったが、通り沿いのメーター付駐車スペースはほとんど置いてあり、ぐるぐる回るうちに1ヶ所スペースを見つけた。メモリアルデーの休日はお金が要らないとメーターに書いてあった。いいところを見つけてよかった、よかった。
シンシナティーの町を歩くと、アメリカの都市らしい様相を見る。郊外に住んでいるとなかなかそうは思えないのだが、70年代以前かもしれないデザインを施した店舗や、ニューヨークでよく見られる非常階段(プレティーウーマンの最後のシーンで出てくるような黒いはしご)がついたアパートを見ると、アメリカといって浮かぶイメージ通りの街並みだ。
歩行者天国になっている通りまで行くと、カントリー歌手のコンサートや出店で通りは賑わっていて、こんなに人を見るのは久しぶりだ。イベントの名前通り、シンシナティーのいろんなお店が出ていて楽しかった。
歩行者天国の一帯ではビールやワインも売っていて、それを片手に歩いている人たちもいた。普段ビールを飲まない私でさえ、おいしそうに見えた。そして、バリケード内では許されていても、バリケードには「ここから向こうにはアルコールを持ち歩くべからず(No Alcohol beyond this point)」と書いてあった。
こういうイベントは楽しいなあ。
|