友人がニューハンプシャーに来た時にマヨネーズの容器の大きさに驚いていたらしい。
こちらのマヨネーズはビンに入っているものがほとんどで、最近はチューブに入っているのもあるが、チューブの容器は日本のマヨネーズのチューブよりも硬いので、最後まで絞りきれるかどうかわからない。そしてビンでもスプーンを突っ込んできれいにするのは難しい。
アメリカ人は脂肪分にも気にするようで、マヨネーズにもちゃんと「Lite」と55%脂肪分カットや50%カロリーカットと書いてある。私もちゃっかりLiteのものを買っている。
おそらくこの脂肪分の少なさからか、アメリカに滞在する日本人には日本でマヨネーズというとこれ、というマヨネーズを買っている人が多い。私がいつも買い物に行くジャングルジムズにもちゃんと売っている。もうすぐ日本とアメリカの滞在歴がほぼ同じになるという友人でも日本のマヨネーズを使っているようだ。
私はそのマヨネーズを実は日本でも使っていなかった。同じ企業のマヨネーズだと白いキャップのハーフとか、サラダ用のマヨネーズ、また、他社の少し薄めのマヨネーズを買っていた。
ところで、マヨネーズというと、小学校の給食でゆで卵が出たときには、塩ではなくマヨネーズが出ていた。フロリダにいた時にその話になって、話していた限りでは、マヨネーズが出ていたという人はいなかった。
誰か給食でゆで卵にマヨネーズが出たという人はいませんか?
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