朝、道を歩いていたら、側から 「歩くのはやーい」と声がした。 声の主を見ると、半袖Tシャツに半ズボン、ゴム草履だった。 朝は寒かったのだ。 「そんな格好で寒くないの?」と尋ねると 「ぜーんぜん、暑いくらいだよ」との返事。 しばらく一緒に歩いていると、いろいろ話し掛けてきた。 何やらごそごそして、私に「ハイ」と何かを渡す。 紫色のキャンディだった。 何これ?って聞くとのど飴との返事。 口に入れるとブドウの味が広がった。 もう一人、弟らしき方も私に紫色のラムネをくれた。 「クレヨンしんちゃんのだよー」 そういって、パッケージのクレヨンしんちゃんを見せてくれた。
年を聞くと7才と5才だった。 朝の短い時間だったけど、私は両手に花(?)だったんだよ。 おほほ。
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