久しぶりにいろんなテープを引っぱりだして聞いている。 大好きなイタリアのバンドだ。 高校生だった私はその声にびっくりし、また感動した。 それ以来、入手できるものは手に入れた。
深い森の中を男の人がゆっくりと歩いている。 もやがかかってあたりは静か。 確かインスタントコーヒーのCMだったと思う。 その静けさとは打って変わって、カンツォーネの発声でロックを奏でる。 衝撃的だった。
来日講演は運良く、私が東京にいる時にあった。 生で聞く彼女の声に私はずっと鳥肌がたっていた。
そういうことを思い出した。 あれから何年たっただろう・・・ この声を聞くといつも私は背筋が伸びる。 大きく息を吸い、一緒に歌う。 今までの時間を思い出しながら。
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