goyan's diary

2000年12月30日(土) お掃除天女

それは晴れた日でなければならない。
雲一つないのが理想だが、まあ薄くかかっているまではよしとしよう。
そして、何故だか早起きしている日。
で、それでもって私が自分の部屋にいる時でないと、その効果は薄い。

そう、年に数えるくらいにしか降りてこないお掃除天女である。
他の部屋にいる時に降りてくると、その部屋をきれいに掃除してしまう。
天女が掃除するのではないのだ。
天女に乗り移られた私が掃除するのだ。
天女は機嫌がいいと2週間ほど滞在するが、機嫌が悪かったり天気が崩れたり、お腹がすいていたりすると数時間で去ってしまうこともある。
そうなると悲惨だ。
やりかけた掃除が中断してしまう。
なので、天女が降りてきたら必死でもてなす。

あ、乗り移られているからもてなす必要はないのか。
やり残した掃除のあとを見ながらそんな事を考えるのである。
ちなみに、今日は土砂降りだが、明日まで滞在してくれるらしい♪


 < 過去  INDEX  未来 >


goyan [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加