日々腐女子で候 ayane
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2006年10月21日(土)

尋常性ざ瘡で再び皮膚科に行きました。
…すいませんただのにきびの事です。難しく言ってみました。
一時期は皮膚科の見本になりそうな程の状態・保険内で治らない有様で。
医者に行くたびにチョコ食うな、早く寝ろと何処でも言われ「いい歳こいてこんな状態の女がそんな事する訳ないだろがぁ!」と内心思いつつ、元の顔色が分からない程のにきびにそっと涙したあの日。そんなに私はチョコ食べそうな顔していたのだろうかと今でも疑問に思います(箱食でもしてそうな言い方でしたよ…しくしく)
そんな私でしたが、保険外診療・もはや特殊メイクとしか言いようの無いカバー力を持つドクターズコスメと多大なる金銭的犠牲を持ってようやく人並みの最低ラインの顔になることが出来ました…。人外からようやく肌が汚いと格付けできる程度に…人並みに毛穴が〜と言えるこの幸せよ。(自分がかわいそうになってきた…!)

夏頃からとても怪しくなってきたので、再び通院することにしました。
前よりはこれでも良いのですが、真っ赤な頬と鼻は勘弁…クリスマスでも用無しですよこれでは。年齢と共に枯れてもよさそうなのにね…しくしく。
一体普通になる為にいくらお金を吸い取るつもりなのか私の顔面よ…!
『お久しぶりです』と受付のお姉さんに言われて、VSニキビに負けました…とがっくりとうなだれる私。先生、私、美容目的でここに来たいです…!
瞬く間に軽くなる財布と大量の飲み薬を片手に今度こそと闘志を燃やし、病院を後にする私なのでした。


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