日々腐女子で候 ayane
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2002年10月29日(火)

数日前から親知らずが痛いです。
肉が押されるこのイヤーな感じ。ズキズキ。
これは気のせいだと言い聞かせてもダメでした。
神はなぜこんな試練を私に与えるのか?歯磨きしてますよ。
抜いた方がいいのかな〜と思いつつウダウダ。
以前抜いた時に、えらい目にあったからなー。だだの抜歯ならいざ知らず、これは歯茎を切開しなきゃダメだろうというのは、素人の私にも分かる。ヤダヨー。

ネットで色々と調べているうちに、歯学部向け親知らずの抜歯方法の解説を発見。
そのあまりにもリアルな画像に恐怖が倍増。骨も削るって…ヒィィィ。
ああでも…と悩みぬいて、夕方に抜いて早々に眠ってしまえばよいだろうと覚悟を決める…ビクビク。

それで、いざ出かけようとしたら壊れたボイラーを直しに業者が。
私の部屋のクローゼットの天井がボイラーのある場所に続いているから、入れろと親が…えええええ??!!そんなの聞いてないよ?!!!
拒否の全く出来ない状況!
部屋はちらかってはいないものの、まさによくあるオタクの部屋そのものじゃー!!ついでに作業中の物もチラホラそのままだし…あああ。
しっしかも、よりによってその中でも禁断のクローゼットを開けろとは…漫画と玩具の箱が山のように…ヒィィィィ!

…しっかり見られました…。
業者の人「勉強家だね」
そんな事気にしなくていいです…。こんなに恥ずかしいのって滅多に無いよ?!
せめてもの救いはや○い同人誌は段ボールに入れてあるから分からないことかな…。それもあんまり救いにはなってないような。
親には「おもちゃ…もうやめたら?」と白い目で見られ、ドドメに業者に
「あ、分かった!コスプレやるんでしょ?」
と…。サテン生地は部屋においてあったけど、特にそんなのは置いてないのに…(むしろおもちゃ部屋)アンタ、よけいな事気にしすぎ!わーん!!

しかも、こんな屈辱に合いながらも結局ボイラーへ続く道は無かったというオチもついていたりします…。あああ。







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