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★2008年07月26日(土)
『桜草』 ASIAN KUNG-FU GENERATION
世間は夏休み。 夏本番!
るるるー。
暑いの、大好き。 なんか毎日楽しい。
来週末はフェスだし。
さてこの1週間。
日曜日は相変わらず子供向けとは思えない東京演劇アンサンブルの 児童向け芝居をみにいく。『パパおはなしして』
真っ昼間なのに桜新町で車両火災とやらで電車動かなくて どうなることかと思ったけれど、なんとか開演直後に到着。
あまりにもあっさりと終わってしまったので 大多数のひとがあっけにとられている中、ひとり号泣。
生きていくって、大変。
それでも、私も自由を選んで生きてきた。 諸処問題はあるけれど、自由を選択できる健康に感謝する。
それから、そこで共に生きると決めたのだから、信じて欲しかった。 彼は辛い人生だったので物事に期待しない癖がついていて 「あぁ、やっぱりね」みたいな感じなのが、とても寂しくて痛い。 アジカンの『桜草』に重なる感じ。
夜は横浜にカシマ×マリノスを見に行くつもりだったけど 友達のお買い物のお供をして、自分の用事にも付き合って貰って いる内に劇団関係者が撤収を終えてホルモンホルモンいうので なんかもう横浜行くの面倒だし、そのまま焼肉を食べることにする。 たまにお肉がっつり食べると身体が血を作ってるのがわかる。
家に帰って、前日録画したずっと前からみたかった映画をみる。 『ジョゼと虎と魚たち』
恋。
男の子って、やっぱりその瞬間のことしかわかんないんかな。
うれしさで「泣きそう」と言ったはじまりの日 道端で泣き出したおしまいの日
彼女には…私にも、全部わかっていること。
恋はやっぱり一過性のもので、普通は自然に形を変えていくけれど 恋をし続けるしかない状況や組合わせがあって そういう時、最初からいつか来る終わりの日が分かったりする。 恋をし続けるのは不可能だもの。 だからこそ、瞬間はとても特別ですごい力なんだけど。
私は、そういう刹那はもういい…。
年を取った、っていうことなのかな。
そう思っていても、始まる時には否応無しに始まるし 何も起こらない時は欲しても始まらないものだけれど。
月曜日、祝日。 横浜アリーナでアジカンやエルレが出演するナノムゲンフェスに 行こうかなーと思いながら、軽い気持ちで始めた部屋改革に本腰が入り 暑い中、大掃除するはめになる。いや、お掃除できてよかったけど。
抜本的改革。
今まで「聖域」に近かった、紙類に手を付け出す。 地味ーな作業。気分は身辺整理。 散々悩んだけれどとりあえずもう1年この部屋に住むことにする。
結局夜は友達と京都×東京をテレビでみる。
火曜、水曜は一生懸命お仕事。 来週の月末月初と怒濤のスケジュールに目星を付ける。
木曜、家でU-23となでしこの試合を続けてみる。
選出されるためのアピールじゃなく、やっとチームになってきた感。 なんにせよ、結果を出すって素晴らしい。 選手たちのいい笑顔をみて、いい気分になる。
女子代表。これまた、よりいっそう素晴らしい。
おれ文句言いだけど、女子代表の試合みてて もっと走れよ!とかがんばれよ!とかなんでいかねーんだよ! とか言うこと、ただの一度もないなーとしみじみ思う。
本当に心の底から応援したくなります。 アルゼンチン戦、楽しみだぁ☆
金曜、シアターコクーンで『道元の冒険』という蜷川さん演出の 舞台をみる。後半は見ごたえありました。
久々に仏教の教えに触れる。
私の敬愛するおとーちゃんは、毎朝かかさず家でお経をあげるひとで 仏様関連の本をたくさん所蔵して、子供の私にすすめてくれたりする (読み物としておもしろかったものをちゃんとセレクトして。) ひとだったので、おとーちゃんの教えを久々に受けた気がしました。
一般販売では出ない極上の席、誘ってくれた友達に感謝。
で、道元さん、本当に居たひと?なんて言ってましたが いやお経の段階でね、とーちゃんのに似てるなーって思ってたんだけど ちょっと調べてみたら、やはしおとーちゃんが私に教えてくれた考え方で あら私にとって一番身近な宗教だったんじゃんとびっくりしました。
おとーちゃんのお経は、私にとっては夏休み。
起きてラジオ体操行って(もしくは坊主を連れてって) 朝ごはん食べて、ガンバの大冒険とか未来少年コナンの再放送をみると 宿題やらお勉強やらをする時間で (まぁ本を読んでたり、絵を描いてたりもする訳ですが)
そうこうしているとおとうちゃんがお経を読み始めます。
あの頃読ませてくれた本、やたら感動したものもあったんだよね。 今度般若心経まじめに読んでみよう。
帰りは女子3人で軽く一杯。 女の子の友達と、こうやってとりとめなく喋る時間って好き。
そして今日は毎年楽しみにしている東京の花火+浴衣+ビールの日。 3年ぶりに浴衣を着てスタジアムへ。
この2年はスルーしてたけど、今年の東京柄の巾着はちょーかわいくて どーしても欲しかったの!友人たちのおかげで見事ゲット☆わーい。
毎年恒例なので今年も好位置で真上の花火を見上げる。 ちかーーい!すごーーい!きれーーー!あぁ、なんて贅沢。
勝てればもっと幸せだったのになー。
等々力ではもうひとつの毎年のお楽しみ、川崎市民デーでした。 恒例の秀樹のヤングマンにもえもえできない。しかも相手は名古屋で ピクシ−はもちろん、なんと今年は鯱が来ていたらしい。 くぅ、日程くんめぇ。花火と秀樹重ねるなんてあんまりじゃないか。
水の生き物たちは暑いのでかわりばんこで記念撮影に応じてくれていたらしい。 シャチにイルカだもんね、ひからびちゃうわね。あぁ、行きたかった。
帰り道、登戸で東京+横浜なひとと、等々力から帰ってきた川崎なひとが もの凄い勢いで交差する。そんな中、等々力に行っていた友人からメール。
なぁんと、廣嶋さんが主審をやったとな!?
川崎のゴール直後、なんやらジョージの調子がおかしくなって引っ込み、 審判が集まって協議していたそうな。ゴール取り消し!?と ドキドキしていたら 廣嶋さんがセンターサークルに走っていく…
えええ!?
廣嶋さんといえばご存知の方も多いと思うのですが J発足時から線審をされていて、多分J最多の優秀副審賞を受賞され ドイツワールドカップにも出場(?)した日本一の名副審です。大好き。 今日もいつものように、元気にサイドラインを走っていたらしい。
主審交代自体珍しいことなのに、 フォースじゃなくて副審の廣嶋さんが主審!?
うわーーーみたかったぁ!!!廣嶋さんの主審姿!!! もーどうして私が等々力行けない日にそんなーーー。
着ている間、帯まわりの暑さにうへーとなっていたのに 夜が更けて涼しくなるとなんだか脱ぐのが惜しくなるから不思議だ。 今日の反省を生かせるから次はもちょっときれいに着れるよなー。 今シーズンのうちにもっぺん着たいな。なんか機会ないかな。 せっかく浴衣に合う東京な巾着もあるしね♪
なぜか芝居の日程はいつも固まるから不思議。 明日もお芝居をみにいくのだ。 来週もサッカーの予定がたくさん!
そして週末からはいよいよフェス☆☆☆
そういえば、今うちには読むべき本が山積みなのですが そういう時に限ってむしょーにゲームがやりたくなって 古いの引っぱり出して始めたら、これがすげー楽しくてw
やぱ不思議のダンジョンシリーズはいいなー。 となるとうぃぃも買うべき?シレンやりたいなー。 でもそれしかやらないのは目にみえてるよな。
私プレステ持っててさ、えーと何年に買ったんだろう いまいち覚えてないけど、でもその間買ったゲーム1ケタなんだよね。
最初にオマケ付きだったからそれと、サカつくが3〜4本、 そしてトルネコとテトリス(笑)
次のサカつくがうぃぃだったら、その時は買いだけど。
そんな訳で、なかなか本が読めません。
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