2005年05月27日(金)
 『You'll never walk alone』 OASIS (UAE戦とCL決勝)

これは練習だー。練習、練習。
そうテスト、テスト!!!
テストなんだーーー!!!(ぜぇぜぇ…)


終了間際に失点して負けるのも、圧倒的にボールを支配しているのに失点して
点を取りにいこうとするもののどうにも点は取れそうになくてまた負ける、
なんてのも、本番じゃなくてよかったじゃないですか。
本番前に経験できてよかったじゃないですか。

仮想バーレーンとしてペルーもUAEもいいチームだったよね。
ちゃんと戦ってくれてありがとう。優勝おめでとう。



は〜・・・



いやいや、全部本心ですよ。ひとつ残らず本当の気持ち。


もう今はね、ブーイングなんかしたって仕方ないの。
信じて励まして送り出すしかないの。


私は信じて応援するですよ。
日本はバーレーンより強いもん。
私たちは強い。だいじょうぶ。



CLファイナル、みた?


正直私でも、前半だけで寝ようかと一瞬思ったよ(苦笑)
相手ミランだし。

ハーフタイムにベニテスが選手たちに掛けた魔法の呪文は
いつでもアンフィールドに響いている歌声。


『Hold your head up high!』


まっすぐゴールに突き進むチョビ(私にはジェラードがハスキー犬にみえる)
素敵だったよね。私が欲しいのはああいう気持ち。絶対勝つんだって気持ち。
負けることよりも、勝利への渇望や執着心が感じられないのが一番さみしいの。
私はいつだって、これが私たちの代表なんだよ、と世界中に誇りたいの。


地味な部分の話なんだけど、今日、加地くんが球際でしっかりがんばってくれた時
「よしよし、さすがうち(東京)のコだ」って、密かに誇らしく思ったのよ。
観戦じゃなくて、応援しようとか一緒に戦おうと思わせてくれるものって
そういう気持ちなんだもの。だから私は東京が好きなの。


CLでも、カカー最高!完璧!素敵☆ってうっとり眺めたり関心したりするけど、
気が付いたら応援してたりするものって、チョビたちののああいう姿でしょ?


顔上げて自信持って、しっかり戦おうよ。
だいじょうぶだって。私たちがついてるから!
持てる力の全てを発揮して負けるのは仕方ないんだって。
もっとやれたと思うから悔しいの。ね。
全力で、死に物狂い(ってすごい言葉だな)で戦おう。



今日、試合前に某東京系フットサルチーム所属のUAE人に会ってさ〜
「どうだい、オイラたちの代表はいいチームだろ?」って思いたかったのに、
すっかりこっちが思わされちゃったよ。UAEいいチームだった。
それぞれが自分がやらなきゃいけないことをよく判っていたし、勇気もあったし。


悔しいなぁ・・・(ぼそ)



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