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★2003年12月13日(土)
『光について』 Grapevine (東アジア選手権と世間話)
11月中旬からユース年代とフル代表の試合多かったし、 J1・J2ともにすごいことになってたし、Jが終わっても 天皇杯、各欧州リーグ、CLと日々ネタは多いのだけど もう観戦だけでいっぱいいっぱいです(うれしい悲鳴)
治療経過も中途半端だし、ライブレポなんかも書きたかったけど 全然追い付かない・・・まぁ一応、仕事もしてるしな・・・ これでサルもやってたら完全に身体足りない状態だったね(汗)
まぁ忙しいと余計なこと(?・・・大事なことにもだな)に気が回らない せいか、精神状態は安定します。いつの間にか、月日は経ってる。
今日はチャンピオンシップがなくなったし、 高円宮杯も近場ではないしで、久々になーんもない休日。 ぐっすり夕方まで寝続け、起きてからものたのたーっとネットして まぁ代表戦ものくらい日記でも書いとくかな、と。
んでも、日韓戦なんか特に、しゅうさんがていねいに書いてくれてる ので、わしが書くべきことなんてないんだよね(笑)
まぁそれでも、3戦とも出掛けた東アジアのプチ感想。
■対中国戦
いやぁ、マリノスが優勝してくれて、本当によかった。 鹿島が2ndとってチャンピオンシップがあったりしたら、 久保も満男もいない状態だった訳でしょ!?一体どーなっていたことか。
あ、でも磐田だったらたいして困らなかったかな? 今日の福西のデキじゃあね(てか、こんなモンじゃねーだろ、福西) でも、どっちみちマリノス勢がいないのは困る。ヨカッタヨカッタ。
3にしても4にしても、サイドがね・・・ 今まで同じ顔で4やってたせいもあってか、ホント中途半端。 あれならアツやナオでいった方がよかったんじゃない?
2得点の後は、もっと積極的な起用をして欲しかったなぁ。 同じメンバーで連携を高めたいっていう意図は判るんだけど、 多くの選手に実戦で経験を積ませるって大事じゃない? 今度の予選は長いんだしさ。ちょっと不満。
■対香港戦
前々日に待望の組み分け抽選があったことを受けて、 すっかりワールドカップだぁ!いよいよ始まるぞー モードな私、どうしてもそういう目でみてしまいます。
目の前の東アジア選手権を制覇するって視線でみたら まぁ是が非でもここは大量得点を望むとこなんでしょうが、 東アジアってタイトルにまだ重みや重要性を感じられない私にとっては なんていうんだろ、予選の2戦目感覚で観ちゃってまして
まずは、勝つこと。しっかり勝つこと。
求めたのは、それだけでした。 相手より1つゴールが多ければ勝ち、サッカーってそういうもの。 1−0、上等です。
相変わらずサイドの中途半端さ加減はとても気になる・・・
真価を発揮できなかった山田卓、 野獣系が緊張してたらカッコ悪いぞ。六本木でモテなくなるぞ(爆) ・・・ガンバレ。
■対韓国戦
なんとしても取りたくて取れなかった1ゴール。 勝ちたかったから、のたうちまわるほど本気で悔しい。 ・・・特に、日韓戦だしね(苦笑) 選手たちも、監督も、よく戦ってくれた。
ありがとう。
1点、取りたかったなぁ。。。
中途半端だと散々不満だった両サイド、 でもそのおかげでシステムチェンジはすんなりいった。 まさか退場者が出た場合の保険だった訳じゃないでしょうけど。
ほめるべき点もないことはないんだけど、3戦通じてノブヒサじゃダメだと思った。 開いた瞬間に、縦に出す・行くってプレーしないんだもん。 判断が遅いのかなぁ・・・じゃあ誰?ってのがまた難しいトコなんだけどさ。
大久保は・・・ 一時期のJでのピクシーみたいに、はなから「コイツは悪者」 「審判の敵」って、目ぇ付けられてたのかな・・・ 日頃の行いが悪い故か、そんな風に感じてしまった。 ガンバレ。
さらに予選モードで はじまりの合図
HPも、ドイツモードにリニュらなきゃかな(ボソ)
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