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★2001年09月06日(木)
『飛んでイスタンブール』 庄野真代 (W杯予選)
今日は、友らすかるが入院中の病院からわざわざ 電話をくれて、無事、男の子を出産とのこと☆ らすかる本人も速攻電話くれるくらい元気だし よかったよかった。おめでとう! 私だけ時間の流れに取り残されているような気もしつつ こっちは得意げに冷蔵庫到着報告。 何か送ろうかと思っても、きらんちには冷蔵庫がないし・・・ と夫妻に語られていたらしく、よかったよかったを返される(笑)
夜は朝の余波でへろへろなものの帰宅したら テレビではトルコ×スウェーデンが始まるところで 結果は今朝確認済みなものの、グループ1位と2位の対決、 こりゃおもしろいぞぉ〜と観戦開始。
スウェーデンは、94年大会でとっても印象のよかったチームで あの大会でケネット・アンディションは私のヒーローだった。 メンツはほとんど様変わりしちゃっているけれど 98年大会では予選落ちだったし、日本が出場しちゃうなんて ちょっと申し訳ないわ。。。と思っていたくらいで スウェーデンが勝って予選1位抜けしたことを素直に喜んでいた。
ところがまぁテレビで試合を観てみれば 場所はトルコで会場には独特の音楽が流れ イスタンブールの観客は総立ちで声援を送っている。
そしてトルコはこれこれ、この形!って感じでハカン・シュクールが 飛んで、見事な先制点。この瞬間に今日のタイトルは決まった(笑) いいクロスが入れば、しっかり決めてくれるのだ。 ハカンさんは結構好きな選手なので、 トルコの観衆に同化気味に観てしまっていた私。 だって今のスウェーデンには思い入れのある選手はいないし・・・
結果は判っていたのに、終了間際までそんな空気、なかったのだ。 スウェーデンにそんな攻め手があるようには見えなかった。
同点弾は、後半43分。 静まり返るスタジアム。 逆転は、すでにロスタイム。
終了直前まで勝利を信じていただろうに・・・ 私まで一瞬頭が真っ白になってしまった。一瞬ね。 ・・・でも、まだ終わった訳じゃない。プレーオフがあるし。
・・・あ〜いいなぁ、喜びも悲しみも、何もないよりずっといい。 予選やりてーーー!!!(だからしつこいって)
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