徒然なる独り言。 →
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(現在の傾向→神奈延年/東北楽天ゴールデンイーグルス/嵐) ※ヲタクの香りがそこはかとなく漂っている時があるので、そーゆーのが苦手な人はご注意下さい※ ◇INDEX◇ ◇NEW◇ ◇RANDOM◇ ◇Enpitu◇ |
◆ SHUSE記念日。 -- 2000年04月02日(日) -- |
この日は私にとって大変重要な日なので、日記として残すことにする(笑) あれは忘れもしない仙台駅での出来事。 前日県民会館でのラクリマライブ後、あるオフ会に参加させてもらって ホテルに戻ったのが3時半頃、寝ついたのが5時頃… という疲れもふっ飛ばすような、それはそれは夢のようなお話。 帰りの新幹線は指定席を取っていたので(ちょっとリッチなことをアピール・笑) その時間(12時過ぎ発)まで一人で時間を潰さなくてはなりませんでした。 ので私は新幹線の時刻表をチェックし、メンバーが乗りそうな列車を 推測してみたり、ホームをうろついてみたり(笑) しかしメンバーらしき人影は全然見当たりません。 そうよねーそんな簡単には遭遇できないよなぁ…と思って 自分が乗る新幹線の発着ホームの待合室でボーっとしていた所、 ふと見ると向かいのホームにちょっと型の違う、 なんともおしゃれ(笑)な感じの新幹線が止まっているではありませんか。 えっ、もしかして東京行きの新幹線ってこのホームだけじゃないの!? と気付いた私は早速あっち側のホームにお出かけすることに決定。 一番後ろの車両から前に向かって、さすがに指定席車両よねーと思いながら 「メンバー乗ってないかなー」とチェックする。 しかし見つからず。やっぱ無理かー…としょぼくれて引き返した所!! 居たーっ!!あれって、TAKAとLEVINちゃうん!? そう、いるんですそこに本物が(笑) うっわーどうしよーとか思いつつ、足はそっちの方向へ。 んで更に寄ってみると あ―――っSHUSEぇぇ――!!(><) 気が動転しまくってる私。そりゃあ緊張しますよ、だって生SHUSEだもん! どうしよーどうしよー(困)声かけても大丈夫なんかなー でもこんな近くにおるのに何もせんと帰ったら絶対後で後悔するよなー(><) ああぁもうっ!!頑張れ私!! 幸い私以外にラクリマファンらしき人は見当たらない! 行くなら今しかないわよ!! ↑当時の心の葛藤(笑) とそんなわけで、人生最大と言っても過言ではないほどの勇気を振り絞って SHUSEの所にGo!!(しかし緊張のあまり頭真っ白) ちなみにこの時、TAKA&LEVINはグラサンをしていたのに SHUSEさんは何もなしでございました。 で、近くに寄ってはみたものの、スタッフも居るし大丈夫かなぁ… と思ったんだけど頑張って向こう向いてたSHUSEに声かける。 「あっあのSHUSEさん、握手してもらっていいですか?」 振り向くスッピンSHUSE…あぁぁっ本物だー!どうしよう!!(><) 凍り付いてる私に何も言わずに右手を差し出すSHUSE。 ああっなんていい人なんだ!!(感動) 彼の手は思ってたよりも皮っぽくて男らしかったです。 (もっとぷにぷにしてるかと思ったけど・笑) しかし握ったはいいが、親指でなんかぐりぐりってやってくる…(笑) そんな所がやっぱSHUSEだなー。 なーんてその時点では思う余裕もなく、ただ固まるばかり…。 (うわーどうしよーSHUSEだよー!)←そのまんまやんけ 後で気付いたのだが、私はメンバーを探してる時にMDを聞いてて、 気が動転してたのでSHUSEんとこに行く時も外すのを忘れていて 握手してもらってる時もヘッドホンしたままだということに 全く!全然!気付いていなかったのである…(しーん)←失礼パート1 …向こうからしたら 「人に話し掛ける時にヘッドホンしたまんまとはええ根性やんけ」 といった感じだったんだろうなー…(泣) ごめんなさい、わざとじゃなかったんです…。 でしばらくみつめあった(違!)後、 スタッフに「はいはいもういいでしょ、あっち行って」って感じで押されて 多分SHUSEに「ありがとうございました」も 「頑張って下さい」も言えないまま分かれてしまった…(失礼パート2) 感動と緊張でしばらく震える私。ほとんど半泣き(笑) その場から離れることも出来ず(せず?)同じホームに居座る。 SHUSEはその後新幹線に乗り込んでしまったけど LEVINは入り口辺りでうろうろ。まるで子供みたいだ(笑) TAKAは一人禁煙車両に行ってしまった。 で、この感動を伝えなきゃ!とHIROKOっちょいに即電話。が留守電…残念(泣) そして新幹線の方をふと振り向くとSHUSEもこっち見てる。 はうあ!!「まだおんのんかい」とか思われてたらどうしよう!(汗) と思ってたらなんと!! SHUSEは「あぁ、さっきの子」って感じで手を振ってくれた(感涙) なーんーてーいーいーひーとーなーんーだー!!(心の中で絶叫) もうもうもう…すっげー嬉しくて、引きつった顔で振り返す(多分ヒドイ顔…) バクバクいってる心臓を沈めようと深呼吸。 はっそういえばHIROとKOJIはまだ見てない!どこかしら?? なんかここに居辛くなったので階段の方へと移動してみた所、 丁度エスカレーターで昇ってきたKOJIとすれ違う。 「うわっでけぇ…」←これが正直な感想(笑) グラサンしてて怖いお兄さんみたいだったので声はかけれなかったです…。 でもHIROは居ないな…さっき新幹線にも乗ってなかったしー。 と思いながらまたホームのSHUSEの見える辺りに戻る(しつこいなぁ私…)。 あれ?さっきSHUSEって窓際に座ってなかったっけ?? 通路側に人影がある…なんで??と思ったらなんと!! KOJIがSHUSEの隣の席に座ってるではあーりませんか!!(笑) …他にも席はいっぱいあいてるのに何故わざわざ…。 そんなにSHUSEのことが好きか!そんなに隣に座りたいか!(笑) 心の中で突っ込む私。なんか寄り添って話してるのよねー。 しばらくしたらKOJIはSHUSEの前の席に座り直してたけど。 …あれは絶対「お前邪魔やねん、他んとこ行けやー!」って SHUSEに言われたんだよ…(あぁロマンだわ…)。 そしてKSシーンを堪能した後、そろそろ発車の時間でございます。 ここまで来たらもう、お見送りするしかないでしょう、ということで 最後までホームに居座りつづける私(死) 動き始める新幹線。 バイバイSHUちゃん…と思ってたら なーんと!SHUSEさんってばまた手振ってくれたー!!ギャース!(><) いい人過ぎ…もうほんとに好きだよ…(泣) 私も頑張って笑って振り返しました。 SHUSEの前の席のKOJIとSHUSEの後ろの席のLEVINには 「あの子(そんな歳か?)、誰に手振ってんねやろ…」って顔で 見られたけどね…(笑) そんなわけで短くも長い、素敵なひとときは過ぎ去っていったのでした… 結論。 TAKAとLEVINはテレビで見たそのまんまである!(笑) SHUSEの感触は意外と男の人っぽい!そしてめちゃくちゃいい人! KOJIはとりあえずデカ過ぎっ!!(笑) HIRO様は一体どこにいたのかしら…。 |
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