+++日記+++

2001年01月18日(木) 好きでよかった。

最近、94年発行のダイレンジャー超全集を入手しました。
巻末のキャスト座談会を読んで、うるうる。

5人が、ものすごく仲良しだったそうで、オフの日にもみんなでキャ
ンプへ行ったり、
ディズニーランドへ行ったりしていたそうです。
だから亮役の和田さんが"みんなと仲が悪かったら、どんなによかっ
たか。もう終わりだって
喜べるから。みんなと別れるのはすごく辛い"って。そして"まだ自分
は25才だけど、たぶん
一生のなかで、このダイレンジャーが一番いい仕事だったんじゃない
かと思う"って。

うわーん。ダイレンの役者さんの中では、和田さんが一番好きだった
けど、コレ読んで
ますます好きになりました。

ほかにも、本編を観ただけじゃわからない設定や、こぼれ話しが載っ
ていて(道士の最後の
場面では、カメラのいのくまさんも泣いた、とか…(涙))、ちょっ
と高めの買い物だった
んだけど、ホント手に入れてよかった。
こんなの知って、また最終巻を観たら泣いちゃうなあ…。

それにしても。そういう、現場の雰囲気のよさって作品に滲みでるの
かなあ。
なんというか、ダイレンを好きでよかった…と改めて思ったのでし
た。


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