最近、94年発行のダイレンジャー超全集を入手しました。 巻末のキャスト座談会を読んで、うるうる。
5人が、ものすごく仲良しだったそうで、オフの日にもみんなでキャ ンプへ行ったり、 ディズニーランドへ行ったりしていたそうです。 だから亮役の和田さんが"みんなと仲が悪かったら、どんなによかっ たか。もう終わりだって 喜べるから。みんなと別れるのはすごく辛い"って。そして"まだ自分 は25才だけど、たぶん 一生のなかで、このダイレンジャーが一番いい仕事だったんじゃない かと思う"って。
うわーん。ダイレンの役者さんの中では、和田さんが一番好きだった けど、コレ読んで ますます好きになりました。
ほかにも、本編を観ただけじゃわからない設定や、こぼれ話しが載っ ていて(道士の最後の 場面では、カメラのいのくまさんも泣いた、とか…(涙))、ちょっ と高めの買い物だった んだけど、ホント手に入れてよかった。 こんなの知って、また最終巻を観たら泣いちゃうなあ…。
それにしても。そういう、現場の雰囲気のよさって作品に滲みでるの かなあ。 なんというか、ダイレンを好きでよかった…と改めて思ったのでし た。
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