2000年12月15日(金) |
『実写』入手までの道のり。 |
今日は『実写』の発売日。 予約は入れてるけど、地方だから入荷は明日だろうなーと、思った今 朝。
今日も日中、天気がよくて暖かった。 窓から駐車場の様子を見る。 50センチほど積もった駐車場の雪。実は何日か前から気になってい た。 車の上にも、もれなく50センチほど積もっているので、ワイパーが折 れちゃうかも…。 (ワイパーは雪の時期は上げておくのだ。雪国の常識?らしい) 土曜日に雪かきした方が、夫がいるぶん人出があるんだけど、吹雪の 中の雪かきはイヤだなー……。 んじゃ今やっちゃおうか。
ということで12時半頃から雪かき。 しばらくすると、他の奥さんもやってきた。 彼女は今年の夏に越してきたので、今回がはじめての冬。 最初はおしゃべりながら雪かきしていたんだけど、あまりの過酷さに だんだん無口になる彼女と私。 雪が重い。固い。うー……。 結局終わったのは15時前でした。疲れたー。あ、ワイパーは大丈夫で した。
彼女と「ここで過ごす冬は修行のようだ」「雪に憎しみさえ覚える」 などと話しながら、家へ戻る。 留守電が入っていたので聞いてみると、なんとそれは本屋からの『実 写』入荷の連絡!おおおおおー。
これは行かなくては! しかし歩いていくと往復40分くらいかかる。うーん…… 雪かきで疲れてなければ歩いていくんだけど。 ……せっかく駐車場の雪もなくなったんだから、車で行くか?とチャ レンジャーな私。
しかしコレが思ったより大変で。 道路の端に雪の壁が出来てるから、2車線の場所が1車線になってた り、 余裕で対向車とすれ違える道がギリギリの幅になってたり。 運転技術未熟の私は苦労しましたのことよ。
極め付けは、ようやっと帰ってきて駐車場に入れようと思ったら、雪 の溶けたぬかるみに ハマって車が動かなくなったこと。 どうなる事かと思ったけど、前には進まなくても後ろには進めたの で、切り返しをして、 なんとか駐車場に入れました…ふう。
というわけで、『実写』げちゅうううう! すごーくナチュラルな彼と、すごーく造った彼がいた。 その中での、いろんな彼の表情に萌え。 手だけ足だけにも、萌え。
そういえば、ホストオダギリ写真がミッチーみたいという意見があり ますが。 ふたりともラブの私に言わせると、それは違う。 オダギリくんの美しさとミッチーの美しさは、質が違う。 だから「ミッチーみたい」と言われると、もの凄い違和感を感じてし まう。
ミッチーといえば、昨日ネットで見つけたミッチーの記事。→こちら 佐野元春のあの曲は私も好きなので、ミッチーが選んでくれてて嬉し かったあ。
そうそう「年がら年中クリスマス男」についてのベイベーとしての見 解。 キラキラしたルックスの面白可笑しい人、というのが世間での彼のイ メージだと思います。 だから、この肩書きは合っている。っていうか人寄せとしてオッケ ー!(笑)>ちまきさん (でも、彼を知っていくと、そのイメージは変わっていくと思うな あ)
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