TALES OF ROSES

2008年12月01日(月) 12月です!


ゆうべ 三女のスケート授業用に毛糸の帽子を
買いに行きました。

三女は 義父のお見舞いで 日中遠くまで往復したので
疲れて行けないという。
「お母さん買ってきて。でも可愛くなかったら 返品してよね」という。

夜に イ○ンに買い物があったので、ま、いいかと
一人で車で出かけました。

夜10時の間際だったので 専門店のフロアでは
「ホタルの光」が流れ、閉店時間です。

専門店ではないJU○COフロアの方はまだOK.
白いかわいい帽子のコーナーがあったので あら可愛い、と
手にとってかなり長いこと悩んでました。

ホレ、娘の好みのものを見つけるのって至難でしょ。
かな〜り しつこ〜く 見てました。

そしたら 警備員さんが二人 困ったような表情で・・・
「あのーー 専門店街のシャッターを下ろしたいのですが・・・」

私が立っていた帽子コーナーのわずか50センチぐらいのところが
境界線だったのです。
上を見たら 私の立ち位置は まさに、シャッターの下りてくる真下。

警備員さんたち、私が立ち去るのを待っていてくださったのですね。

すみませ〜〜ん。
空気読めないオバサンなんです。

シャッターの下りた後もしばら〜くかな〜り長いこと帽子を
選んでましたが お値段けっこう張るのでやめました。

家に帰って 昔娘達がスキー教室に使ったaddidasの帽子を
なんとか見つけたら それでいいってことになりました。

すっかり時間を無駄に使った気がします。



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