ゆうべ 三女のスケート授業用に毛糸の帽子を 買いに行きました。
三女は 義父のお見舞いで 日中遠くまで往復したので 疲れて行けないという。 「お母さん買ってきて。でも可愛くなかったら 返品してよね」という。
夜に イ○ンに買い物があったので、ま、いいかと 一人で車で出かけました。
夜10時の間際だったので 専門店のフロアでは 「ホタルの光」が流れ、閉店時間です。
専門店ではないJU○COフロアの方はまだOK. 白いかわいい帽子のコーナーがあったので あら可愛い、と 手にとってかなり長いこと悩んでました。
ホレ、娘の好みのものを見つけるのって至難でしょ。 かな〜り しつこ〜く 見てました。
そしたら 警備員さんが二人 困ったような表情で・・・ 「あのーー 専門店街のシャッターを下ろしたいのですが・・・」
私が立っていた帽子コーナーのわずか50センチぐらいのところが 境界線だったのです。 上を見たら 私の立ち位置は まさに、シャッターの下りてくる真下。
警備員さんたち、私が立ち去るのを待っていてくださったのですね。
すみませ〜〜ん。 空気読めないオバサンなんです。
シャッターの下りた後もしばら〜くかな〜り長いこと帽子を 選んでましたが お値段けっこう張るのでやめました。
家に帰って 昔娘達がスキー教室に使ったaddidasの帽子を なんとか見つけたら それでいいってことになりました。
すっかり時間を無駄に使った気がします。
|