☆で、相変わらず、長崎東京いったりきたりの生活をしているわけですが。
こないだは、児童文学者協会の総会に参加してきました。で、そのあとの懇親会で、司会二人のうちのひとりとかさせていただきました。
これが実は、その前の週あたりから、ずっと微熱が下がらなくて(あとで相談した、主治医の先生にはストレスででた熱ですね、とばっさり切られた)、大会の数日前に上京したときも微熱のままで、脳が煮えていて、その状態での司会になっちゃったんですよね。 かっこわるいことに、当日は頭痛もしていて、首の後ろにサロンパスを二枚縦に並べて貼って司会したという…。 ので、おめでたい席なのに、髪もアップにできなかったし。
懇親会は、各種賞の授賞式の場でもあるので、受賞なさる皆さんに対して、ほんと恥ずかしくて、失礼なことをしてしまったなあ、と、低温で煮える頭で考えていました。
人前で話すことそのものは、若い頃、地元のラジオ局や道路交通情報センターでアルバイトをしていたことがあるので、苦手でないし、時計を見ながら話すこともできたりするんですが、だからとにかく、心を込めて、精一杯、がんばったんですが、ほんとはもっと、体調を整えてのぞむべきだったな、と、悔やみました。
ストレスで出た熱っていっても、原因はわかっていて、最近、昼夜逆転で書き続けていたので、それで体調が狂っていたんですね。 真夜中から朝方にいちばん集中して書く生活は、私には楽で、枚数がたくさん書けるんですが、からだにはよくないのわかっています。
今回、さすがに反省したので、何とか少しずつでも、もっと早い時間に執筆する時間を移すようにずらしていきたいなあと思いました。
でも、あの懇親会、いいパーティでしたね(^-^) ひとえに会場に集まっていてくださった皆さんが、あたたかい、優しい雰囲気をおもちだったからだと思います。 みなさんの笑顔や拍手や、言葉のないフォローに助けられました。 ありがとうございました。 そして、各賞の受賞者の皆さん、ほんとうにおめでとうございました。
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