日々の泡・あるいは魚の寝言

2009年01月24日(土) 東京での日々

☆そんなこんなで、また東京に出てきておりますv
今日は児童文学者協会関係の集まりがあって、ちょこっと司会のまねごととかしてきました。
若い頃、地元のラジオ局で天気予報やはがきをよむアルバイトをしていたのが、こういうとき役に立ったりして。
人前でしゃべるのは楽しいですね。

今回のその集まりは著作権関係の勉強会がメインだった(といってもいいのかしら)のですが、いいお話がうかがえて、ほんとうに「勉強」になりました。
運営委員会のメンバーで得したなあ。

イベントのあとは、二次会三次会とお食事やお茶の会があり、先輩作家や評論家のみなさまのお話をうかがったり、お友だちとお話ししたりしました。
いま宿に帰ってきて、部屋でこの日記を書いていますが、充実した楽しい一日だったと思います。
司会の方は、あと少し、わかりやすく話せたらよかった、と思うところもありましたが、やるだけはやれたかなあと。
いっしょに司会をしてくださった、先輩作家の方の司会が味があって、落ち着いていてよかったのですが、あの味わいと落ち着きはいずれゲットしたいなあなんて思いました。

集まったみなさんの応援とご協力の力がありがたかった、ほんとに楽しいイベントでした。
みなさまお疲れ様でした。

☆そういえば、帰り道、JR新宿駅の西口改札付近で、大学生風の二人連れが、
「俺、つくづく、『くるくる』だよ〜」
「俺も『くるくる』って感じ」
と、ふかくうなずきあいながら、会話していたのは、何だったんでしょうか?

そうそう、昨日も謎の会話って耳にしたなあ。
マイミクさんとご飯に行った池袋北口付近。やっぱり学生風ふたり連れ。
「俺、レベル3になったんだよ!!!」
「へえ、レベル3!!!」
「そうなんだよ、レベル3だよ! すっごい嬉しくってさあ!!!」

…なにが『くるくる』で、なにが『レベル3』なんでしょう?
知りたかったぞ、君たち。


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