心の扉
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8時32分 ひとつのともし火が消えた やわらかく 優しく消えた まぶたに映る微かなあかりは・・ 次第に消えていく 一番可愛がってくれた 最後はちゃんと お別れしたい ごめんね 最後一緒に居れなくて 駆けつけたとき 呼びかけても応えてくれなかった でも・・ 微かに微笑んだような気がした。 お家で新しい年を迎えれて良かったね もう痛くないし 苦しくないんだよ ずっとゆっくりして行っていいんだよ でも 起きて・・・ もう一度起きて・・・ 一緒にハンバーガー作ろうよ 正月だから お客さん一杯来るよ 僕、手伝うからさぁ おばちゃん・・
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