心の扉
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2001年11月17日(土) かけがえの無い言葉・・・・切な祈り

2度とない人生だから
大切に。
誰のためでもない
私の人生。

・・・中略・・・

HPは自分の絶望を呼ぶためにやってるのではありません。
掲示板もしかり。
言葉を垂れ流して外界との断絶や闘病に
彩りを添えてる訳でもありません。
人間としての基本的欲求がうずまく小さな生活の中で
ともした小さな炎。
吹き消すような輩が優しさの仮面をかぶっている。
杯の大きさは決まっているけれど
中に入ってる酒の味わい方は飲む人間の深さが試されてる。

意味のわからない方は
私の言葉がどんな術を使っても
あなたの心に響く事はないでしょう。
そしてあなたに私は2度と会うことはないでしょう。
 
昨日はたった一つの言葉に失望しました。
・・・以下略・・・・


ある掲示板に見た一つの想い
そこに感じたこと
『一つの言葉』
まるで自分のことを言われてるみたいに
僕は同じような事をしてしまったのかもしれない。
言葉を発する時は自分しか見えてない、振り返って初めて気づく愚かさ・・・
時には正直にありたいが為に発してしまう。
決して傷つけたいから言ってるのではない・・
ゴメンな
僕はあの過ちは2度と起こさない。
嫌われても当然・・・
許されることでもない
生涯この過ちは背負っていくことになると思う・・
主に許しを願って、許されたとしても
君はきっと許してくれないと思う。
この辛さを何枚も重ねて
何枚も重ねて
・・・・
・・・

しみもとがも穢れも無き子羊 我が主はほふられしや
子は我がため十字の上に釘もて裂かれし御体なり
子は我がため呪い受けて流させたまいし君が血なり
子は我がため与えたもう命の糧なりの みものなり
懐かしくもみうせし主はまもなく再び来たりたまわん
その時まで十字架を負わん 救いの恵みを喜びつつ
(賛美歌393より)

主が私の罪の為に十字架にかかり体を裂かれ
主が私の罪を許されるために流された血を
そこに主の愛を信じ
今一度、私を清めて下さい
その為には
この辛さ・・あなたの信仰のゆえに
試練と受け止め耐え忍びます
主よ
どうか私の変わりに
傷つけてしまった・・
私にとって大切な人を祝福して下さい。




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