CORKSCREW Diaries(米国編) |
今日もモンタナは暑い、暑い、暑すぎる。 昨日の夜は暑いわカラダが痛いわで全然眠れなかった。 まあサッカーは見るのもいいがやるのも楽しいのが分かったのはいいことだ。 しかし昼寝をしようにも暑すぎる、なんてこったい。 と言うことで、図書館に退避。 アメリカの図書館は(と言ってもここしか知らんが) 日本みたくガンガンに冷房を入れてないので過ごしやすい。 でも昼寝をするには寒すぎた。(いや、僕の格好の問題か) ようやく村上春樹の「蜂蜜パイ」を最後まで読んで、 表題のラストに辿り着く。 これが読みたかったからこそ英語版を読んだ訳だが、 なかなか最後の方は意味が付いてこなかった。 まだまだ、修業不足だな。 図書館で本を読んでいたら無性にすき焼きが食べたくなり、 (物語の中ですき焼きなんか食べているから悪いんだ) すき焼きを作るべく買い物に走る。 アメリカのスーパーってのは、日本と比べて価格差が激しくて、 セーフウェイはアルバートソンよりミルクが30セント安く、豆腐は50セントも安い。 アルバートソンは卵が50セント安く、椎茸も安く売っていた。 この価格差を理解しておかないと、 豆腐を買い忘れて15分かけてセーフウェイまで戻る羽目になるのだ。 ってか戻る必要なかったのだがさすがに50セント差は何とも悔しい。 ケチとでも何とでも言えばいいさ、フン。 果たして出来たすき焼きは、 肉が硬かった。野菜は美味しかった。 豆腐は固くて(日本の木綿よりも更に固い)、 冷ややっこで食べたら泣きそうになった。 まあすき焼きに入れるにはいいぐらいの固さだったけど。 なんか夢にまで見たすき焼きとは全然違ってたなあ。 と言う感じで週末は終わる。 カラダ中未だに痛いけれどもまたサッカーやりたいな。 若い連中には負けないぜ。 |