CORKSCREW Diaries(米国編) |
今日も亮佑様ご一行をご接待。 ギョンア先生様に色々韓国語を教えてもらった。 昨日の授業に加えてかなりの言葉。忘れないようにせねば。。。 日本でこのふたりに会うなんて本当に不思議な気分だけど、 それがまた楽しかったりする。 亮佑は亮佑で色々苦労があるみたいで、 日本語教師も楽ではないのだなあと思う。 でも彼曰く、大半は楽しいってことだから幸せだと思う。 自分はどうかと問われたら、大半は何が何やらわからない、 と言うことになってしまう。 それでいいのかどうか本気で考える必要がある。 レベルアップして中級クラスから高級クラスになったものの、 授業についていけるかどうかが大変だって言った僕に対して、 ふたりは「レベルアップしただけでもすごいことだ」と答えた。 なんて前向きな発言! 韓国の人はこう言うことが言えるから素晴らしいと思う。 人生なんて積極的に切り開いた人の勝ちだよね。 しかし自分は日本に向いてないと思う。 亮佑もそうだけど。 彼の良さは韓国だからこそ発揮できているように思うし、 実際に、水に合っている。 韓国の人はあれやこれや言うけれど、 下手に遠慮したり配慮するよりは、 正直にありのままをさらけ出せる人の方が受け入れられるらしい。 自分の言いたいことははっきり主張するし、 行き過ぎると良くない方向に向かうこともあるが、 自分が思っていることは言ってもらう方が僕にとっても楽だったりする。 感情はセーブし過ぎないほうがいい。 火曜日の「Enjoy Speaking」でもやっていたけど、 日本人はもっともっと自分の感情を出せるように出来たらいいんじゃないかと思う。 |