CORKSCREW Diaries(米国編) |
と言ったのは僕の超親友「恋する乙女」であることは、 ずいぶん前に書いたような気がする。 その時僕は「愛することは受け入れること」とか書いた気がするが、 今は「愛することは認めること」の様な気がする。 これはオリジナルなのかなあ、 それとも今井くん辺りが言ったのかは忘れてしまったが。 基本的に女の子というのは我儘に出来ている。 たぶんどんな娘と付きあうことになろうとも、 彼女の我儘を聞かなければならない羽目になるだろう。 僕の大好きなコラム「理系のための恋愛論」にもそう言うことが沢山書いてあって大変為になるのだけれども、 結局オトコに生まれたからには女の子の我儘は聞いてあげて然るべきである。 我儘を言えるか言えないかというのは、 即ち相手を信用出来るか出来ないかと言うことになる。 「逢いたい」と我儘を言われるよりも「会いたくない」と言われる方が辛いようなものであって。 (よく分からない例えで申し訳ない) それは自己主張と紙一重のような所があり、 我儘ひとつ言わずに全て思い通りになる方がいいかと言われると、 決してそう言う訳でもない。(何度も書いているが) でもホントに女の子って結構感情で動いてんなあとは思ったりする。 そういうもんだとあきらめた方がいいのってある。 大西嬢からは、「よくそれで我慢できるねえ」 とか感心されたこともあるが、 何て言うんだろうね、イモートなんかがいると、 そう言うのに慣らされてるのかも知れない。 そんでカラダで理解してるよなあ。 まあ、そんなもんだよね。 なんてことを書いてんのは、 この間急に機嫌が悪くなった姫様が、 なんか反省したのかご飯をおごってくれたからだったりする。 かわいいトコあんじゃん、知らなかった〜 (あ〜この日記だけはどうやっても本人には見せられない。。。) このお方はたぶん断るともっと機嫌が悪くなる性質の人なので、 ありがたくおごられておいた。 なんか最初はおろおろしていたが、 最近ではすっかり慣れっこになって冷静に対処するようになってしまった。 ま、舌先三寸で丸め込んだとも言うけど(笑) こんだけ冷静に対処出来るのは、恋してねえからだな。間違えねえ(笑) 我々のコンビネーションは最強だと思うけど。。。 とまあ最近はこう言う関係の人が増えていく日々です。 それはそれで非常に面白いです。 恋は〜面倒だ。(と言っていたら駄目なんだよな〜) |