CORKSCREW Diaries(米国編) |
今日も朝から何やっているのか分からない日は始まった。 当然クレームの電話はかかってきて、 コメツキバッタのように謝り、(これは川原先生の表現です) 身から出たサビだから仕方ねえなあって、思いながら、 結局何やってるのか分からない。 ちょっと考えてっと次のクレームの電話はかかってきて、 それを処理すると次の仕事がやって来て、 かと言ってルーティンワークでも無いから、 (いや、慣れてしまえばルーティンワークなのだろうが、知らないものはどうにもならない) なんだかんだでそうモノ覚え良くないから、同じこと何度も言われないときっと分からない。 たぶん失敗何度もしないと覚えらんない。 でもそんなのしたくない。 ほったらかしにしたって誰かが代わりにやってくれる訳じゃ無し。 アタマ、暴発しそうになる。 コレって怠けているだけ? 頑張りが足らないだけ? 根性が無いだけ? 全て終わるまでやらないと駄目? 次の日まで残ってでも? ハイ怠けてるとか思い出したらもうそれは鬱の第一歩ですね。 怠けている訳じゃないじゃん。 と言ってあげなければなるまい。 けれどもキレようが暴発しようが、まあどうにかなるもんじゃ無し、 その辺は他人から何と言われようが、適当にやるしかないのだろうと思われます。 とりあえず自分が何をやっているのか本当に分かりません。 ハッキリ言って今のワタシの仕事っぷりを信用しない方がいいと思う。 不真面目にやってるわけじゃありません。 なんか過多なんです。 それでも他人から比べりゃ早く帰ってるのかもね。 だからそれは甘えてるだけ? フザけるな。 とまあニッキに書き綴ってみてもどうしようもない。 色んな意味で人は大変だけれどもね。 自分だけが大変じゃないんだろうけどね。 しかしなんだか、世界全体がおかしいような気がする。 そういうね、おかしな世界に漬かっていると、 本当は自分が正しいのに、周囲の異常な世界が正しくって、 まるで自分は間違っているんじゃないかって思えてきたりするの。 そう言うことって、今まで結構あったかも。 どう考えてもそれっておかしくない? 常識で考えても、 って言うようなことを平気で発言する人がいて、 周囲の連中も賛同して、この人たちおかしいって思ったんだけど、 あまりにもそれが普通に流れているんで、 ひょっとして俺がおかしいのかって思ってしまったんだ。 友達連れていったら、ああ、アイツらやべえよって。 その時俺、やっぱり自分は間違ってなかったんだなあ、って安心したよ。 でもどんな時も自分の価値観は忘れないようにしたいけどね。 最初の頃と最後の方で書いてることがまたも変わってしまった。 支離滅裂。 いいんだ別に。 今書きたいことを書き込んでいるのだから。 なんて言うか、アタマの中に浮かんだことを書き込んでる。 もし直したくなったらまた修正かければいい。 そのままでいいならそれでいい。 日記はそれを書くフリースペースでいいんだ。 読ませようと思って書くものもあるけれども、 たまにはこう言うのもいいと思う。 だからせめてタイトルぐらいはきれいなものにしよう。 ♪「夜のメロディ」サニーデイ・サービス |