CORKSCREW Diaries(米国編) |
と言う言葉を職場にて回ってきた冊子にて見つけた。 これは非常に重要な概念であると言えると思い、メモして来た。 Googleで検索をかけたところ、 徳島大学歯学部のページに解説があったからリンクしておく。 興味があったら一読してみて欲しい。 他には相応しいページは見つからなかったのだ。 私が読んだ記事(何処かの学長へのインタビューだったと思う)とは少々異なるが、 まあ事務向けと教員向けの記事が異なるのはやむを得ないところである。 ところで話は飛ぶが、 先週の木曜日の日記で「さよならレイチェル」 と言うのを書いたのだが、 どうやらレイチェルは3年のワーキングホリデイビザで来ているらしい。 だからもうしばらくは日本にいるとのこと。 良かった。 こう言うのを早とちりと言うのだ。 あたしの涙を返せ!と言う声が聞えてきそうだが(いるのかそんなヒト) もうしばらくレイチェルのレッスンを受けられるみたいだ。 それを聞いて安心した。 ホントに良かった〜 ということで話を戻そう。 Stuff Developmentである。 言葉の通り詰まりはスタッフの開発、発展と言うところである。 大学の発展にはこれから教員だけではなく職員の能力開発は欠かせない。 現在教員は主、そして職員は従と言った縮図が出来上がっている。 それはそれで確かに致し方ない面が多分にあるが、 これからはそれでは済まなくなってきている。 多くの事を企画立案実行する為には、 内部で優秀なプロパー職員を育成し、 そして教員とのコラボレーションが必要になってくる。 一事務職員は教員の手足となって働けばいいという時代では既に無いのである。 ただそう言ったことを私が提言していられるのも私が日常の業務にさほど追われることなく、 自己開発に時間を割くことが出来るという恵まれた状況下にいるからなのだが。 ほとんど多くの職員は日常の過剰な事務処理に追われているのが現状である。 自己開発に割く時間の余裕など雀の涙ほど残っていない、此れもまた現状である。 しかしこの大学を取り巻く厳しい状況下において、そんなことを言ってられないのも事実である。 自己開発を行えないものは競争から取り残され、そして切り捨てられる。 自然の流れからすれば当然のことであり、 そしてスタッフの質がいつまでたっても向上しないのであれば、 全体の質がいつまでたっても向上する訳など無いのである。 今こそ職員全体のモラールを向上させ、 自己開発を進めることによって大学全体を活性化させるまたとない好機である。 この際、意識の薄い方々にはご退場願おう。 そこまでしてでも意識の改革を計る必要がある。 事務処理の徹底した効率化及びそこで浮いた時間を使って自己開発に努めること。 そしてそのためのStuff Developmentの環境をきちんと整備すること。 外部から優秀な人材を確保することも手段だが、現状の人材を育て上げることも重要である。 現状に胡座をかいていてはならない。 そんな余裕など無いはずである。 事務レベルからの底上げが必要になっているのは間違いない。 私はいつでも準備は出来ている。 しっかしまとまらねえ。 テーマとしてのStuff Developmentは、 非常に考える価値のあることだと思うんですが、 どうもまとめかかると難しいものです。 余裕があればまた明日にでもまた練り込み直すことにします。 業務連絡ですがK様、また暇があるときにでもこの文章校正して下さい。 (レイチェルの部分は除く 自分なりにまとまったら最後のパラグラフ→今書いてる部分ね←は削除する可能性あり) ♪「リバー」くるり |