CORKSCREW Diaries(米国編) |
週の始まりってなんでこんなに怠いんだろうね。 なんて思いながらお仕事をしている本日の僕でした。 なんか朝から頭が痛くって、あまり進まないまま早めに帰ってしまった次第。 家に帰ってきてしばらく寝てから勉強始めようとか思っていたら、 宅急便が来たり電話かかってきたりで全く勉強が進まない始末。 本番まで後一週間無いって言うのに何をやってんだろう俺。 なんて思う。 ちなみに先週やったTOEICの模擬試験というのは、 TOEIC Test730点突破大特訓って言う本番形式の問題集で、 解説とかもすごく詳しく書いているいい参考書なんだけど、 自己採点をしてみると自分のダメな部分が良く分かる。 LISTENING パート1 写真描写問題 17/20 正答率85% パート2 応答問題 21/30 正答率70% パート3 会話問題 21/30 正答率70% パート4 説明文問題 13/20 正答率65% LISTENING TOTAL 72/100 READING パート5 空所補充問題 27/40 正答率67.5% パート6 誤文訂正問題 9/20 正答率45% パート7 速読・読解問題 28/40 正答率70% READING TOTAL 64/100 ちなみに決してレベルの低い問題では無いことは先に述べておく。 700点レベルの人は7割ぐらい正答できるでしょうとはしがきにも書いてある。 自分で解析を加えてみると・・・ 結構リスニングは健闘している。 良く言えば全体的にほぼ得点できていると言える。 悪く言えばもう少し全体としての底上げが必要。 何話しているか訳分からんかったTOEICのリスで、 これだけ正答率が得られるようになったのは大きい。 ヘッドホンで聴き取ったというなかなか理想的な環境で行ったが、 本番でももう一叩きして上積みを望みたいところだ。 パート1で余計な点を落とさないこと。 憲法行政法経済原論辺りで7点満点を狙うように此処でケアレスミスをしたら、 後々非常に響いてくるのだ。 9割正解を目指したいところだ。 後は集中力との戦い。 パート2は如何に出だしの疑問詞を聞き逃さないようにするか。 そしてパート3,4は如何に問題文に早く目を通して問題を聴き取るか。 それが肝要かと思われる。 さて問題はリーディング。 正答率を見てみれば明らかに低いのは誤文訂正問題。 此処を如何に攻略するかで変わってくる。 まあ問題をやりこむしかないのであるが。 どうしたものだか。 空所補充もやはりトレーニングしかないであろう。 しかしいつもやっていた問題よりもいささか難しかった気がする。 それは焦りから来るものなのだろうか。 読解問題はやはり比較的得意ということが判明した。 解けた文章で大幅に意味を取り違えたりしたものはほとんど無い。 後はどれだけスピードを持って読み込むかである。 全体的にリーディングで言えるのは、 とにかく「時間がたりない」ことに気がとられて、 落ち着いて問題を解けない事である。 もっともひとつひとつの問題にそう多くの時間は割いていられない。 この辺は、総合的に英語力をアップするしかないのだろうか。 730点への道程はまだ遠いが、 意外に力が定着しつつあることが判明してそれは嬉しいかぎりだ。 もっと上を目指せるようにしたいものだ。 次回は今週末。 将来がかかっている以上真剣に取り組まなければならない。 ***と言うことで皆様、TOEICに関する有益な情報お待ちしております。 |