CORKSCREW Diaries(米国編) |
決して人を傷つける為じゃない。 未来を切り開くことは自分自身の手で行わなければならないものであり、 他人がしてくれることではない。 親も兄妹も恋人も、最終的には誰も助けてはくれないんだ。 泣いたって喚いたって他人が自分の人生を肩代わりしてくれる訳ではく、 自分の人生のケリをつけるのは最終的に自分自身でしかありえないのだ。 僕自身将来を見据えなければならない時期に差しかかってきているのは間違いない。 今やらなくていつやるというのだ。 最終的に頼れるものは自分自身でしかない。 そりゃあ、家族も友人も恋人も力は貸してくれるだろう。 けれども、ナイフを持って未来を切り開くのは自分自身でしか出来ない。 ナイフを持つことが出来るのは物語の主人公である僕だけなんだ。 周囲の人間はオーディエンスでしかない。 さあ今、自分自身の手にナイフを持つんだ。 そして未来を切り開け! |