CORKSCREW Diaries(米国編) |
ここで今君の手を掴むためのメロディーフラッグ 遠い約束の唄 深く刺した旗 「メロディーフラッグ」BUMP OF CHICKEN なんてことを突然思った。 珍しくバスなんかに乗って行って、「メロディーフラッグ」を聴きながらバスに揺られていたときのこと。 藤原基央という人はすごいストーリーテラーだと僕は常に思っているんだけど、 その中でもこれはすごいと思ったコトバがいくつかある。 それは、 「何回転んだっていいさ」 「生まれてきたことに意味があるのさ、一秒も無駄にしちゃいけない」 もうひとつは、「バトルクライ」なんだけど、これは簡潔に抜き出せないので省略。 これはすごい。本当にすごい。 こんなことを普通に言えるかといえばそんなに簡単に言えることじゃない。 だから余計とすごいと思う。 僕は未だに「THE LIVING DEAD」も発売される直前の2000年3月中旬、 韓国は慶州の街を「バトルクライ」を聴きながら歩いたのを覚えている。 「SHOUT A BATTLECRY」と唄っているのがよく判らなかったけれども、 それが魔法の合言葉のように聴こえた。 「SHOUT A BATTLECRY」と口の中でムニャムニャと唱えて立ち向かっていけば、 今は嘘でもいつかはきっとそれは本当になる。 聴いてないヤツはいますぐ「LAMP」を買いに走れ! 「バトルクライ」の為だけに1000円出しても買う価値はある。 ああそうさ、人間の価値なんざ所詮はハートで決まる。 カッコいい悪いは全てその人の生き方で決まってくるんだ。 判ってんだろう? だったらimprove yourself! と言うことで今年の第四位はBUMP OF CHICKENで「メロディーフラッグ」 初めて聴いたの昨年8月の京都ミューズホールだったよなあ。 音源出てなかったのにそのインパクトは強烈だった。 これをシングルカットして欲しかったなあ。 と言うぐらい好きな曲だったりします。 年末は行けなかったから来年は行きたい。 ところでニフティのキャンペーンでwebカメラが当たりました。 で今日届いたって訳。 しかし当たったのはいいのだけれど、コレDOS専用なんだよねえ。 うちのマックじゃ動かない。 そろそろ作るか、DOSVマシン。 その前にベッドを買って部屋の整理しないとなあ。 なかなか今年国内最後にふさわしいのが書けた〜 さあ寝ます。明日は早い。 では気をつけて行って参ります。 |