CORKSCREW Diaries(米国編) |
無事に「海辺のカフカ」は読み終えて、 なんだか久しぶりにちゃんと本を読んだ気がする。 感想とか、色んなものを書いたりしたいと思うが、 返す前に(実は貸してもらったのだ)もう一度読んで、 その時にじっくりと書きたいと思う。 謎は確かに多いけどそれでもすっきりと終わった。 読み終えてある種の清々しさを感じた。 ふたつの物語の絡み具合も見事と言うしかなく、 どっちの話も先を読みたくて読みたくてたまらなくなるぐらい。 前半はカフカくんの方が気になったが、 後半はナカタさんとホシノさんが気になってしょうが無かった。 そう、キャラクターが立っているのだ。 そして相変わらず共感する部分は多かった。 久しぶりに英語のレッスンを受けに行った。 10日ぶり。あ〜久しぶりに英語使うなあ。 そんでもって講師は例のごとく美人で性格もいいレイチェルだった。 オーストラリア出身。 もう1人のお気に入りのフィオナには金曜日に受けに行く。 フィオナは英国人。 豪州人と英国人の先生ばかりに習っていたらそのうちすっかりイギリス英語に染まりそうだね。 まあそれもまた良しと思っているんだけど。 アメリカ英語よりもイギリス英語の方が絶対聴き取りやすい。そう思う。 どうもうちのガッコ、ニュージーランド人の先生もいたし、 イギリス英語になる可能性高いんじゃないの? centreとかundergroundとか言い出しそう(笑) 行った国も欧州系ばかりだしな。 欧州の英語がアメリカ式になるはずないし。 TOEICも申し込みました。 1月はリベンジの月だね、こりゃあ。 |