CORKSCREW Diaries(米国編) |
引越の準備に追われて目がぐるぐる回りそうで、ネットサーフィンなんてやる余裕すらなく、日記の更新を仕事場でこそこそ行っている僕です。引越と同時にADSLも使えなくなるので2週間はダイヤルアップに逆戻り。ますます家ではネットから離れそう。しかしダイヤルアップの遅さに耐えられるのだろうか・・・しかも新居は基地局から離れていてスピード出ないって話だし・・・ さて、順調に英会話には行っております。 今日はなぜか誰も予約を入れておらず、ひょっとしてプライベートレッスンか??!! と期待したのでありますが、運悪くもう一人生徒が来てしまった、ちっ。 まあ生徒二人と先生一人でも十分だけどさ〜。 しかし今日の先生は美人だった。オーストラリア出身の23歳。 これでなんで誰も予約入ってないの??!!? 謎だけど、今日はすごく楽しかった。 なんせ話はどう言うニュースペーパーを読むかというトピックになって、 やれオーストラリアドルは今高くなってるから買いだとか、 オーストラリア経済は右肩上がりで成長中(いいなあ)、 で何で日本人はあまり株を買わないのかだとかとか。 株式って英語で何て言うんだったっけ? と思ったらストックだったり。 英会話はトピックと他の生徒と先生次第だって言うけど本当だ。 今回の相手は真面目そうな感じの男性30歳。 研究者っぽい風貌の頭の良さそうな人だった。 パームとか持っててスケジュール管理してるし。 発音は思いっきり日本訛りだが、会話がぽんぽん出てくるのはいい。 やっぱりインテリジェンスな会話が出来るとうれしいね。 自分まで頭が良くなったような気がするしね。 先生も美人の割にはすごくいい感じで(コレって偏見?)水曜日は結構狙い目の日かも知れない。 で持って改めて気づくんだけど、 やっぱり専門用語をふんだんに使ってディスカッションをする訳でないのならば、 中学生レベルの単語さえ知っていれば日常会話は問題なく出来るであろうと言うこと。 しかし問題は、その中学生レベルの単語が、リーディングとはともかくとして会話になってすっと出てくるかどうかなのである。 これ何だったっけ? って言うような言葉も、改めて辞書を引いてみると何だ知ってんじゃん。みたいに思えることは多い。それを訓練することが重要で、まあ今僕に出来ることと言えば、頭の中の思考を英語でやってみて、思いつかない言葉を辞書で引いてみたりするといいかも知れない。外国に一人で旅したりすると英語しか使わないからもう頭の中の思考が全て英語になることもある。一日だけでもそんなもんだ。カンボジアで英語ガイドのセインと一緒に遺跡を回ったときもそうだったもんなあ。 なんかこそこその割には夢中になって書いてしまったぜ。 くそお、目指せTOEIC800点! そして目出度く祝福されながら無事に退職して海外逃亡!!! |