CORKSCREW Diaries(米国編) |
僕にとって職場の同僚は、「同僚」じゃなくって「仲間」だった。 一緒になって仕事を行う仲間だった。 今までのようにギスギスした関係がある訳じゃなくって、 一体化してチームワークを誇っている仲間だった。 少なくとも僕はそう信じている。 今年に入ってからはそうだ。 4月以降はそうだ。 新しい風が入ってきて、それがようやく綺麗なハーモニーを奏でるようになった。 送別会なんてものを行って頂けるようなこと、 僕は何一つやってはいないし、そんなご大層な人間でもない。 結構遊んだし、迷惑もかけたと思う。 ワールドカップも北欧も東京も行った。 ワールドカップを生で観戦出来るなんて思ってもみなかった。 行かせてもらって感謝してます。 送別会は楽しかった。 色んな人と色んな話をした。 これからなかなか会えない人も多いだろうと思う。 そりゃそうだ。一般的に仕事というのは忙しいものなのだ。 だからそうなかなか会えるものではない。 同期の人だってなかなか会ったりしないのだ。 一期一会って言うのはあるのだけれども、 やっぱりそれは大事にしたいの思うのです。 それは韓国でも思ったのだけれども。 |