CORKSCREW Diaries(米国編)
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2002年09月14日(土) 北欧旅行記7日目 金曜の朝、汽車に乗って


2002年8月30日 オスロ-ストックホルム 


遠い街へ連れてってよ
Runnaway Train
ここじゃないよ そう ここじゃないよ
僕が生きたいところは



始発のX2000(スウェーデン国鉄の誇る特急列車)に乗ってようやく僕らはスウェーデンに向かう。
思えば昨日の夜のうちにストックホルムに来る予定だったのだが、予定が狂ってしまった。
しかもホテルは結局取っていない。駅のインフォメーションで取るしかないのである。
どうなるんだ一体。果たしてホテルはあるのか? 寝られる場所は確保できるのか?
かなり不安なまま電車に乗り込む。ってかなんせ朝6時の発車ゆえ、とにかく眠い。
日本時間では午後の1時なのだが、ここまで来るとさすがに現地時間に慣れてしまったようだ。
ホテルのフロントには当然誰もいなかった。昨日一昨日のあの感じの悪い女性もいない。
鍵をフロントの中に預けて僕らは外へ出た。
サマータイムを採用しているノルウェーでは午前6時は外はまだまだ暗かった。
人もほとんど歩いていない。日本もサマータイムを導入すればいいんだよな、
絶対そっちの方が時間を有効に使えるって。
ストックホルム到着は11時。5時間は長いよなあ・・・ それにしても朝は早い。乗り込んで早々、眠りにつく。しばらく爆睡した。飛行機じゃあれだけ寝られないくせに、どうして電車では寝られてしまうのだろう、不思議だ。2・3時間ぐらい爆睡したら外はもう明るかった。食堂車に行こうかと思ったが、結局車内販売の朝食セットにした。フルーツジュースにベーグルサンド、コーヒーとヨーグルトと言う組合わせ。どうでもいいんだがジュースとコーヒーは別に一緒でなくてもいいんではないか?
なんて思ったり。
コーヒーだけでいいから値段安くしてくれよ。
ちなみにセットで大体700円ぐらいでございました。
まあそんなもんですかね。車内販売だしね。

気がついて車窓を眺めてみたら針葉樹林が広がっている。
森と湖の国と言われる所以がよく分かった。
うーん、ドライブとかしたいよなあと思う。
お金が足りないというのはなかなか辛いものがある。
電車は11時に予定通りでは無く、やっぱり少し遅れてストックホルムに到着した。
ノルウェー国鉄もそうだったのだが、時間通りと言う事はないのだろうか。
日本の鉄道が時間通りに到着するのはものすごい努力の賜物なのかも知れない。

さてストックホルムに着いたらまずはインフォメーションに行かなければならない。
果たしてホテルは無事に見つかるのか? 非常に不安である。
まあ例によって駅構内で迷う。
やっとインフォメーションも人だかりが出来ており、
例によってここでもホテル探しは難航しそうであると予想される。
ってかあるのホテル〜? 昨日のあの全て断られた日々を思い出して不安になる。
何処に電話しても3日連続はダメだったからなあ。
今日は良くても明日の宿はあるのか?
・・・で結局、本日分の宿しかありませんでした。
しかも安いホテルを頼むと言ったところ、紹介してもらったのはズィッケンズダムのユースホステル。明日以降はキャンセル待ちか、それでもなければまた明日ここへ来いとのこと。明日来たらまた紹介するって。一体どういうシステムになってんねん。疑問だ。
でもってさらに紹介手数料をちゃっかり一人20SK(スウェーデンクローネ)払わなければならなかったりして。これだったら直接電話した方が早かったよなあ・・・ と文句を言っても始まらない。ズィッケンズダムのユースに向かうことにする。
幸先の悪いスタートになった挙げ句、駅構内でまた迷ってしまった。地下鉄の駅と鉄道の駅が微妙に離れてるんだよこれがまた。地下通路みたいなものは後から調べたらどうやらあったようだが、とりあえずは分からなかった。
まあ来たての街ってのは得てして迷うもんなんだけど、時間が無いときにこのタイムロスは痛いなあ。結局地下鉄に乗った時は12時を回っていた。
ズィッケンズダムのユースはストックホルムのセントラルステーションから地下鉄で約10分ほどの距離にある。そっから歩いて10分だ。立地的には今ひとつだが設備的には新しくてそれはそれでなかなか素敵なところだった。
明日の宿泊について聞いたところ、やっぱりキャンセル待ちってことらしい。
宿泊可能かどうか判明するのは明日の9時だって。うーむ、システムがよく分からないんですけど、
果たして明日も宿泊出来るのかなあ・・・?
ちなみに二段ベットの部屋で一人あたり150SK(=2000円)って所で、
やっぱりスウェーデンはノルウェーに比べると物価は安い。
価格自体はそれほど変わらないけど、為替レートが違うんだよね。
で、ようやく行動開始! と言うことでユースを出たのは午後1時を回っていた。

昼ご飯を食べたのはズィッケンズダム近くのチャイニーズレストランだった。
パンとかを食べ飽きた感がある僕らはもうご飯が食べたくてたまらないのだ。
昨日も失敗してるしねえ。
ランチタイムはかなりお得に食事が出来るみたいで、ここもランチバイキングにビールを飲んで700円ぐらいだった。これならもう日本とほとんど変わらないね。
焼きそばとかを食べて満腹。
飲んで良かったのか分からないが(ビール頼んだし)コーヒーまで飲んでさらにお腹一杯になる。
で、これで本格的に行動開始! ってもう時はお昼の2時前。
早速地下鉄に乗って次の目的地に急ぐのだ。

そうそう、ストックホルムでは「ストックホルムカード」なるものを購入。
これがあればストックホルム市内の地下鉄、郊外電車、博物館の入場料等がかからないのだ。
二日間有効のは389SEKである。
5000円で博物館見放題、電車乗り放題だったらいいでしょう。
実は学割使いまくった方が安いという説は確かにあるのだが、いちいち買うのは面倒なのだ。
と言うことでズィッケンズダム駅から出発! まずは武器博物館(ARM MUSEUM)に向かう。武器博物館・・・その名の通り武器を陳列してある博物館だ。近くにあってそこそこ面白そうだったので行くことにした。中世からのスウェーデンの歴史とともに、様々な武器が陳列されている。RPGなんかをやり慣れている僕にとってはおなじみの武器ばかり。
うーむと言った感じで見学。
英語の資料もパンフレットしかないのですよ。
だからパンフレットを読みながら行くんだけど、なかなかパンフを解読するのも面倒だったりする。
どうしてもスウェーデンと言う国はヨーロッパの列強とは言い難いものがあって、
フランスとかイギリス、スペインと比べると国家としても弱く、マイナーだったと思われる。
王宮とかの規模とかでも全然違ったりするからねえ。
まあ我々からしてみれば豪華なんだけど。
中世よりも近現代の方が歴史的には面白く、スウェーデン王国軍とかの歴史も陳列してあった。
第一次・二次大戦中も戦争に参加せずに独立を貫き通したと言うことで名高いスウェーデンだけど、
それまで長らくフィンランドを支配下に置いていたりしたし、なかなかあくどいこともやっている。
18世紀までは戦争を繰り返してきたのだ。(これ、なんとなくって感じで読んでるから間違っていた場合はごめんなさい。訂正するので連絡して下さい。)
結局の所スウェーデンが独立を維持できたのも強力な軍隊が国を守っていたと言うことはあるのかも知れない。これ以上書くと自衛隊はどうのこうのと言う問題になりそうなのでこれぐらいにしておくが、中立を守るというのも大変なのだ。永世中立国のスイスにしてもそうなのだけれども。
欧州は地続きだから、隣国からの脅威と言うのはあるのだ。その辺り、四方を海に囲まれた日本とは全く違う。結局そういう意味で我々は全く平和ボケしていると言っても過言ではない。韓国だって、何時攻め込まれてくるかも分からない状態にあるからなあ。市民は至って平和だし、南北が統一される日が近いのかも知れないが。あと、たぶん日本の自衛隊じゃ役に立たないだろうなあ、きっと。自衛のための軍隊って確かに必要だとは思うけど、日本ではどれぐらいの価値があるのかは分かんないな。
話が横道にかなりずれてしまったがそう言うことで武器博物館はなかなか面白かった。

で、次は音楽博物館に行く。
欧州に行くと何でも博物館にしてしまうらしい。ロンドンでもそうだったよなあ。なんで此処に行ったのかと言えば、武器博物館の隣だったからにほかならない。まあストックホルムカードを使えばどうせお金がかかるわけではないのだ。と思って入る。う〜ん内容は・・・もうちょっとインタラクティブなものを期待したがそれほどでもなかった。お金払って見ていたら文句を言いまくってるに違いない。まあいいのだ。カードで入ってるから。
帰りに受付の女の子から、「明日はここでバザーをやるのよ。是非いらっしゃい」と言われたのは結構うれしかったかも。とは言え次の日はドロットニングホルム宮殿に行ってしまってバザーを見に来る余裕が全く無かったのであるが。

時刻は15時30分。なんだか駆け足で二つの博物館を回ってしまったが、まだもう少し時余裕はある。もうひとつぐらいは見て回れそうだ。ここから歩いてさほどの距離もない国立美術館に行くことにする。
国立博物館に向かう途中に国立劇場がある。当然の如く通りかかるだけなのだがとりあえず写真は撮っておく。パチリ。旅行者だよなあ。そのすぐ近くにはスウェーデン館のインフォメーションがあってとりあえず寄ってみる。こちらの方も相も変わらず大盛況。北欧自体はややシーズンオフと聞いていたがスウェーデンに関しては今がシーズン真っ盛りなのかも知れない。
そして王立公園を通って国立美術館に向かう。欧州にはやたらと「王立」が多い。「王立」と銘打ってあってもちゃんと市民には公開してあるのが心憎いばかりだ。全く日本なんて全然なんだから。
とは言え時々京都御所の中に行ったりするのだが。あそこは中の建物以外は出入り自由だもんね。
しかし修学院離宮は綺麗だった。常時公開していないだけのことはあった。やっぱり庭園というのは整備にとにかく手間がかかるというものだ。
なんて話がまた脱線してしまっている。いかんいかん。
で国立美術館へ。レンブラントの絵画を沢山所有しているというここ、国立美術館。「でレンブラントってよく聞く名前だけど何処の人だっけ?」「知らん」
所詮我々のレベルはこの程度である。全くもって情けないことこの上なし。
美術館等にありがちなのだが、我々素人からしたら誰が誰だか分からないと言うのがあるのだ。
ムンク美術館みたいにムンクの作品ばかり集めてあったら分かりやすいのだが。一般の美術館はそうも行かない。で、やっぱり例によって例の如く通り過ぎるように眺めて終わったのであった。
だって、名前見るまでレンブラントって分かんないんだもん。
素人なんてこんなもんさっ。
と絵画の部屋ではそんなことを思いながら見ていたが、一方で階下の現代の実用品の展示室は大変面白かった。何せ、北欧家具等々、北欧デザインが陳列してあったのである。不必要なまでに優美なデザインとか、シンプルさを追求して無駄なものを徹底的に排除したデザイン。
北欧デザインは素晴らしい。家に是非欲しい。純日本風の我が家には似合いそうもないけど。
ミーハー根性丸出しで見てしまった。隣で今井くんはあきれている。
でも掃除機とかでもデザインから違うんだよね。性能は絶対に日本製の方が上だろうけどさ。

で出てきたんだけどまだ時刻は午後5時になる前だった。
しかしほとんどの施設はもう5時で閉まっている。ここはひとつ今井くんの行きたがっている世界最古の野外博物館、「スカンセン」に行くことにしようか。
しかし実はあまり僕はスカンセンに行くことは乗り気じゃなかった。大抵この手の野外テーマパークと言うのは大したこと無いと相場が決まっているのだ。が、確かにもうこれ以上行くところも無いし、どうせストックホルムカードを使えばお金はかからないってんで行ってみることに。
本来ならば船で行こうとしていたんだけど、夏場しか出ていない(北欧はもう秋なのか?)と言うことでバスで向かう。船の方が風情があって好きなんだけどね。
果たして・・・スカンセンは何とも言えずさびれていた。
第一入場者自体が少ないのである。昔家族で行った長島温泉(スパーランドじゃない方。名前既に忘れてる)とか浜名湖の遊園地を思わせる。だってジェットコースター乗ったの僕と妹だけだった門なあ。となりにはスウェーデン版のチボリ公園があったのだが、こちらもまたなんだかさびれていた。さすがに遊園地に男ふたりで入る気にもなれず、そっちは外から眺めただけ。
まあしかし本当にスカンセン、人がいなかった。観光シーズンちゃうんかい! と思えるぐらい。たぶん沢山の人が訪れることを想定して造られたであろうステージは閑散としているし、レストランもショップも閑古鳥が鳴いている。入った時間が遅かったから? そうだ、きっとそうに違いないと信じたいが、どうもこの小汚い感じを見るとそうは思えなかった。昼間だったら混んでいるとも思えない。おまけに天気は曇りがかってきて一層うらぶれた感じに拍車をかけている。
うーむ。大丈夫なのかここスカンセン。如何せんどうにもならんのではないか? 日本だったら整理の対象になること確実。国民、と言うか市民の皆様から怒りの意見が出されそうだ。あ、でもここは貴重な市民の憩いの場だから大丈夫なのかな。とりあえず、何となく時間の無駄になってしまったことを後悔しつつ、ソッコ出てしまう。40分ぐらいしかいなかったよなあ、ココ。
時間がない人は行かない方がいいかも。


ということでスカンセンはすぐに出てきてしまった。いよいよ空は鉛色になっている。昼間はあれだけ晴れ渡っていたのが嘘みたいだ。王立劇場前まで元来た道をバスで戻る。
時刻はもう6時半。これから先は特にやることも無し。中央駅の方に向かって大通りを歩いてみる。デパートなんかにも入ってみるが、7時には閉店になってしまうらしくすぐに追い出される。
うーん、本当にやることないなあ。疲れた足をひきずって目抜き通りを歩いてみる。歩行者天国の道は、週末ということもあって多くのスウェーデン人が歩いているが、やっぱりここも大概の店が閉まっている。まだこの日はいい。次の日なんて土曜だからか知らないけどこの繁華街が夕方になったらゴーストタウンになっちゃったんだから。北欧恐るべしと思い知らされた瞬間だった。住むにはいいけど、旅するにはちょっと辛いかも知れない。ま、治安とか言う点ではそれほど問題ないのだろうけど。

そろそろ疲れているわ(朝早かったしなあ)お腹空いたわで何処かで食事と行きたかったのだが、なかなかいい場所が見つからない。旅も残り僅かだし、ファーストフードなんて食べたくもないしなあ。
駅前とかで食べても良かったのだけど、なんとなく通り過ぎているうちに店が無くなってしまい、結局おもーい足を引きずって旧市街地のガムラ・スタンに向かった。地下鉄で二駅分。
疲労困ぱいと言った感じの僕らには非常に辛い。ガムラ・スタンに行ったらなんか食べ物屋あるだろうと目論んでと言うこともあるし、ま、夜のガムラ・スタンを歩いてみたかったと言うこともある。
さすがに観光地であるガムラ・スタンは土産物屋を中心に夜でもお店は開いていた。
しかし日本人は多い。本当に何処にでも行きやがるな日本人。北欧って結構それなりにメジャーな場所だったのね。アイスランドは良かったよなあ。少なくとも日本人に1人も会わなかったもの。
なんて思いながら夕食を取る場所を探す。地球の歩き方はもはや頼りにならないゆえ(だってウソばっかりなんだもん)、頼りになるのはカンダナオユキの有り難いお言葉「混んでいる店は美味しい」を頼りにすることにする。コレハッキリ言ってどんなガイドブックよりも正しいと思う、ね。

でなんだかんだで結局見つけたのは「KARACHI」と言う店。うーんカラチって何処だったっけ今井くん? と聞いてみたが、知らんとのお言葉。うう。なんか「沈まぬ太陽」で恩地が飛ばされてた国の街だっ田と思うんだが。聞き覚えはあるんだよ。
内容はインド料理の店だった。スウェーデンまで来てインド料理かい! とツッコまれそうなこと必至だが、この店、大繁盛してたのだ。表通りから一歩逸れた道にあるにも関わらず、だ。と言うことで決定。もういい加減米の飯(まともな)が食べたかったのである。(オスロフードコートの焼き飯も今一つだったもんなあ。王将オスロ店とか作って欲しいわ。)
後から調べたのであるが、「カラチ」はパキスタンだった。と言うことはここはパキスタン料理の店だったのか? 〜んしかしタージマハルのポスターが思いっきり店内に貼ってあったのを見たような気もするぞ。 実は案外いかがわしかったのかも知れませんわ。
が、しかし、ここは大変美味だった。僕の中ではこの食事、ベストである。(昨年のアイスランド紀行の時のベストフードもタイ航空機内食のタイカレーだったもんなあ) ビーフカレーとタンドリーチキンを頼んだのだが美味。こういう食事にだったらインディカ米も非常に合うのである。酢豚をおかずに主食としては物足りないのだが。久しぶりにまともなものを食べられた気がする。ついでに調子に乗ってガーリックナンまで頼む。ビールによく合って美味い! ストックホルム美味!(しかしスウェーデン料理は何処に行ったのだ?) 今井くんには物足りなかったみたいだけど、ライトビールは僕にはちょうどいいぐらいの味加減だった。日本でももっと軽めのビールが飲みたいわ。
おまけにこれだけ飲み食いして1人あたま1300円だった。安いよ〜。酒まで飲んでこれぐらいだったら許す! 美味かったし。スウェーデン、物価が高い高いと言われているけれどもノルウェーに比べたら全然安いよなあ。これなら日本とそう変わらないね。

しかしご機嫌になって帰ろうとした我々を襲うアクシデント。
それは・・・ガムラ・スタンの路地を撮影しようとしたところ、デジカメを落としてしまったのだ。今井くんに取ってもらって渡してもらう時のことだった。どっちが悪いのかもよく分からない状況だから何とも言えないのだが、ボディーはへこむわ液晶部分はつぶれるわ。とんでもないことになってしまった。唯一の救いと言えば撮影がかろうじて出来る点ぐらいだったのだが、買ってまだ半年なだけに、ショックは隠しきれず。機嫌、急降下。どうするの俺。新しいの買うの? 
無言になった二人、折角のいい気分もなんとなく興ざめなまま、ユースに帰る。足取りは重い。カメラのことを考えるとかなりブルー。旅行終わりかけの頃で良かった・・・。
と言うことでふて寝加減で今日はもう寝る。が、肝心なことを忘れていた、実は明日の宿もキャンセル待ちだったのだ。大丈夫なのだろうか・・・。ともあれ寝る。寝て忘れよう。無理だけど。



後日・・・事前にかけておいた海外旅行保険で、無事に修理代を出してもらった。こう言う破損の場合は、同行者の証明書を書いてもらえば修理代を払って貰えるらしい。(一人旅の場合もなんとかなるらしいよ) とりあえず保険に入ってて良かった!





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