CORKSCREW Diaries(米国編) |
僕はまあ自分で言うのもなんだが、 旅行で困らないぐらいの英会話能力はある。 アイスランドでもロンドンでもカンボジアでも、 全て英語で切り抜けてきた。 旅行記にいかにも日本語表記で書いてあるが、 あれ、全部会話は英語である。 まあ自分がどうしたい、 って言うことを伝えることはそう大して難しい事ではないのだ。 特に旅行程度のレベルにおいては。 一番安いレンタカーを借りて、 行きたい場所に行って、 自分のプランに合ったチケットを購入する。 これぐらいはどうとでもなる。 ハッキリ言って中学英語でなんとでもなる。 が、実際に正しい英語を運用してTOEICで点を取ろうと思ったら、 それはまた別問題だ。それもかなりの。 僕自身自分自身の英文法がかなりヤバいことをよく知っていて、 何とかしなければならないことを切々と感じている。 そんで持って、英会話に行こうなんて思ったんだけど、 やっぱり英会話行くのも重要だけど、 きちんとした文法を身に付けんとあかんなあってこと。 でもって、高校の時学校で買わされた参考書が急に欲しくなったって訳。 英文法の解説書。 高校時代あんだけ嫌いだった英語だが、 大人になってから勉強するのはまた大変。 そんでも若いうちに投資って言うのは出来るだけやっておきたいもの。 でないと勉強する時間がますます減ってしまう。 はあ〜、そろそろ将来のことをもっと真剣に考えなければならない時期に来てるよなあ。 って本当に思う。 学生時代から考えておけよ、って思うけど、 人間って、どうしてもギリギリに迫られないと出来ないらしい。 僕なんてギリギリに迫られても何もしないんだから。 |