CORKSCREW Diaries(米国編)
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2002年05月17日(金) 東京の街に出てきました(あるいは「ひとつの情熱」の終わり)


相変わらずわけの解らない事言ってます。



予告していたタイトルはこれです。
これしかないでしょう?
予想通りと言う人はほくそ笑んでくださいませ。

東京駅に着いてまず僕がした事は、
iPodからくるりの「さよならストレンジャー」を選択して、
この曲をかけたことでした。
「東京」はやっぱり名曲であり、
地方から東京に来ると、
あ〜こう言う気分になるのだろうなってよく分かります。

ハートバザール解散ライブが行われたのは、
下北沢GARAGEって場所で、ガレージ言うぐらいだから、
とても狭い場所でした。
人数完全に詰め込みすぎだったのと、
体調不完全だったのに景気付けにビールを飲んだのもまずかったみたい。
それともライブ行く前に行った雪舟展で疲れすぎたのか。
寝不足とかの時には回るんですよ。
ライブ史上初めて気分が悪くなりました。
しかもこの肝心のラストライブのときに。
途中までは本当にすごくて、何度も泣きそうになったんだけど、
だから中盤からのテンションの低下は否定できないかも。
「解散の熱気で酸素が半減したんだな」とは友人の言葉ですが、(メールのお返事ね)
別にダイブとかするバンドでもないのにあそこまで酸素が薄くなったのは、
みんなの熱気かなあと思いました。
個人的には、昨年度の心に残る名曲ランキング第四位の「色彩」をやらなかったのが、非常に心残り。
浜松のときは聴けたんですけど。
何はともあれ、「ひとつの情熱」が終わった気がします。
少し中途半端になってしまったけど、
このハートバザール解散ライブを、
僕は忘れることは無いでしょう。




あ、明日のタイトルももう決まっております。
これは多少難しいかもしれません。
キーワードは、「雨」
「雨」が入るのです。
雨降らなかったら使わないかも。




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