CORKSCREW Diaries(米国編) |
たまたまハバザオフィシャルページを開けてみたらこんなことが書いてあった。 !!!!!! 信じたく無かった。 メジャーではまだアルバム一枚しか出してない。 売れていなかったとは言え、ジャッジメントを下すには、まだあまりにも早すぎる。 石井皐月の創り出す詞の世界は、 自分を傷つけなければ生きていられない僕の感性によく合った。 ハバザが、世間一般の人に受け入れられるだろうなんてことは、 思っても見なかったけれども、それでも思う。 この人たちの作る曲は僕の為にある。 (決して「僕だけ」の為にある訳ではない) 僕は以前にも書いた。 世界の人を敵に回しても僕は君たちの唄を聴きつづける。 君たちを好きであり続ける。 そう誓ったのは昨年のことだった。ほんのちょっと前のことだった。 歌詞を読んで曲を聴いて思う。 痛くて痛くて泣きそうになるぐらい痛くて、 だけどそれでも本当に好きで、 アンケート用紙の好きなミュージシャンの欄には常に書き続けてた。 今でもあの夏の、浜松まで見に行ったイベントライブは、僕のベストライブの一つに輝いてる。 行って良かった。今思えば。 最後のライブは原宿アストロホールらしい。 そんな所に行ける訳無い。 日本全国何処へでも追っかけていくぐらい好きだけど、この時期に東京はちょっと無理。 ラストライブは来週の金曜日。 そして、バンドとしてのハートバザールの時は、止まる。 まだまだ足りない、まだ聴き足りない。 彼女の詞の世界に漬かりたい。 彼女の声を聴きたい。 次の活動はどうするの? まだ音楽を続けるの? ねえ、僕に残されるのはたった14曲だけなの? たったそれだけで、僕は貴女を一生想いつづけなければならないの? そんなの、寂しすぎるよ。 だから一日も早く、僕の前に姿を見せて下さい。 そして新しい曲を聴かせて下さい。 待っているから。 |