CORKSCREW Diaries(米国編) |
SASとはスカンジナビア航空の略である。 スカンジナビア三国(ノルウェー、スウェーデン、デンマーク) が共同で運営している。 一応の本拠地はコペンハーゲン。 日本には成田-コペンハーゲン間が運行している。 コペンハーゲンの空港はそんなんでさすがにSASのカウンターばかりだった。 タイ国際航空の我々は大変肩身の狭い思いをしたのだった。 ただフィンランドだけは別で、 FINAIRってのが飛んでいる。 これも成田-ヘルシンキ間のみ。 関空からは飛んでたらしいけど今は運休中。 関空、もう少し離着陸料下げないとやばいよ、 航空会社逃げちゃうよ。 よっぽど名古屋まで行ったほうが安いぐらいだもん。 京都からだったら。 でもそれは困る。 関空が頑張ってくれないと旅行に行けんのだ。 成田まで行くのはあまりにウザい。 でもSASには乗ってみたい。 FINAIRは今一つだったって言ってたけど。 俺、アンチ東京だけど、 こう言うところだけはちょっと羨ましい。 仕方ないか、一国の首都だもんね、曲がりなりにも。 一応押さえたルフトハンザの値段は14万円だそうで、 やっぱり高い。 タイ航空なら10万で行けるけど、 時間は金で買えんことはよ〜く分かった。 まあそんなに貧乏じゃないんだから、 それぐらいはケチらないで行きなさいってば。 と言うことで、本日チケットを頂いてきた。 それなりに朝早いから、 仕事行くのとあんまり変わらない時間に起きなきゃなんないな〜。 ちょっとだるい。 リョースケとはちゃんと連絡取った。 部屋には布団が無いそうだが、 まあミリオレでも行って買おうかな。 後は寝袋持っていこう。 どうなることやら?! |